フランチェスコ・バニャイアはプラクティスでただ一人44秒台を記録するなど、タイムアタック面において抜群のスピードを見せた。なお、決勝レースでは3グリッド降格のペナルティーを受けるが、スプリントでは予選順位のままで走行が可能だ。

44秒はいいタイム
フランチェスコ・バニャイア
「バイクのフィーリングを改善出来ていますし嬉しいですね。ミディアムを午前、ソフトを午後に履いていますが、いずれもレースペースはいいですね。タイムアタックも素晴らしかったですね。少しミスが有りましたけど44秒台はいいタイムです。」
「明日のスプリントに関してはしっかりと完走をしないといけません。ここ数戦でスプリントでポイントを失っています。まずは予選で2列目までを獲得することが重要です。リアの摩耗が大きいのでこのあたりもしっかり管理していきたいですね。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。