2018年シーズンのポイントスタンディング表を今年も作成しています。昨年作成していた形式と同じ形式のランキング表となっていますが、さらにわかりやすい形式があれば将来的に変更する可能性もあります。基本的な作りとしてはライダ
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2018年シーズンのポイントスタンディング表を今年も作成しています。昨年作成していた形式と同じ形式のランキング表となっていますが、さらにわかりやすい形式があれば将来的に変更する可能性もあります。基本的な作りとしてはライダ
続きを読む15の世界GPタイトルを保持するジャコモ・アゴスチーニは、アルゼンチンGPのマルケス、ロッシの接触については、マルケスの走りは「愚かだった」としながらも、ロッシは少し言いすぎだと考えているとのこと。 ジャコモ・アゴスチー
続きを読むSUZUKI ECSTARは、先週開催されたアルゼンチンGPにおけるレースの中の映像をYoutubeで公開しています。アルゼンチンGPはリンス選手のGSX-RRが後輪からスモークを上げながらコーナリングしていくシーンが何
続きを読むヤマハ発動機株式会社のスポーツコミューター「TMAX530 DX」とスクーター「XMAX 300」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award: プロダクトデザイン2018」を受賞しました。当社製品の同賞の
続きを読むスタートディレイ、マルケス選手の激しい追い上げ、ウェットパッチが残る中での激しいトップ争いが展開されたアルゼンチンGPの写真ギャラリーをお届けします。終わってみればトップ4台のうち3台がサテライトチームという劇的なレース
続きを読む路面の一部再舗装、ドライセッションが限られていたという状況でしたが、アルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンド・サーキットにおいて開催されたアルゼンチンGPは実にエキサイティングなレースとなり、クラッチロー選手が優勝しまし
続きを読むアルゼンチンGP後に行われた、ロッシに対するジャーナリストの囲み取材の内容をお届けします。このマルケスに対する糾弾会見の中で、ロッシはマルケスについて「意図的に転ばせようとして突っ込んできた」、「マルケスの走りはアグレッ
続きを読むアルゼンチンGPレース直後に行われたマルケス選手に対する囲み取材の模様をお届けします。内容としては既にお伝えしている記事と同様の内容になります。基本的には自分にもミスはあったが、過去にバレンティーノも同じようなレースをし
続きを読むマルケス選手に激しくぶつけられたアレイシ・エスパルガロ選手は、レース後に「ペトルッチのほうが当たり方が激しかった」と語っており、ペトルッチ選手にもペナルティーを課すべきだったとしています。これに対してAlma Prama
続きを読むイン側に入ってきたザルコ選手を避けてウェットパッチに乗り、ハイサイドによって転倒したペドロサ選手。転倒の仕方から「鎖骨か、手首か。。」と思ったファンも多いでしょうが、やはり手首を骨折していたとのこと。現時点ではアメリカG
続きを読むプレスカンファレンスでもお馴染みのジャーナリストPecinoさんの今回の騒動に対するフェアな意見の記事をご紹介します。Pecinoさんは、スペイン人であっても今回のマルケス選手の行いは間違っていたと言えるとしています。熱
続きを読むドルナのCEOであるエスペレーターは、今回のアルゼンチンのレースにおけるスタート方式に関して言及しました。今回のスタート方式に関しては、同様の例が過去にあったザクセンリンク戦でのピットレーンスタートが危険であったことから
続きを読むアルゼンチンこそは良いレースをと考えていたロレンソ選手ですが、苦手とするミックスコンディションで苦戦。スピードを発揮出来ず15位でレースを終えました。次こそは。。 ホルへ・ロレンソ 「今日のコンディションは自分にとっては
続きを読む急遽テックから参戦することになったハフィズ・シャーリン選手はアルゼンチンGPで早くもトップ10入りとなる9位を獲得。決勝の中でもファクトリーヤマハについていくのは難しくなかったと語り、適応能力の高さを見せています。 ハフ
続きを読む今週はその活躍が目立ったラバト選手。今年はDucatiに乗り換えて一気に良い走りをするようになったラバト選手ですが、Moto2時代の速さをMotoGPでも発揮してくれる日が近いかもしれません。 ティト・ラバト 「本当に最
続きを読むヤマハが過去苦戦した印象はあまりないアルゼンチンで、結果的には5位となったビニャーレス選手。しかしトップ4名との差は大きく、不満が残る結果となりました。しかし今回の走行でウェット、ドライの両面で何らかの気付きがあった様子
続きを読む日曜の決勝レースは、前夜の雨が影響する難しいコンディションになりました。NTS RW RACING GP のジョー・ロバーツとスティーヴン・オデンダールは、チームと力を合わせ、この困難な状況を全力で乗りきりました。 夜半
続きを読むアルゼンチンGPのMoto2結果です。優勝はマティア・パシーニ選手、2位シャビ・ビエルへ選手、3位ミゲル・オリヴェイラ選手、4位ロレンソ・バルダッサーリ選手、5位アレックス・マルケス選手、6位レミー・ガードナー選手、7位
続きを読むポールポジションからスタート、そして4位をサテライトマシンで獲得。しかもこれをDucati移籍後1年目に達成したミラー選手に、ここまで注目が集まらないのも妙なものです。今回はDucati最速だったミラー選手ですが、学ぶも
続きを読む今週はグリッドについた時点で優勝の可能性があると感じていたと語るクラッチロー選手。これには今までよりも強力になったエンジンという背景もあった様子。ただエンジンパワーが上がったことによる問題もあるようです。 カル・クラッチ
続きを読む序盤ペドロサ選手をやや強引にオーバーテイクしたザルコ選手は、あそこでトップ2人を逃したくなかったと語ります。ターン13に存在した内側のラインを選択した事で、結果的にペドロサ選手をアウト側に押しだす事になったとのこと。 ヨ
続きを読むスズキにとっても、リンス選手にとっても特別な表彰台獲得となったアルゼンチンGPでした。何度かミスをしてしまったものの、内容には満足だと語るリンス選手。スズキで初の優勝も射程圏内と語ります。契約更新についてはスズキに残留出
続きを読む今回は6位でポイントを持ち帰ったドヴィツィオーゾ選手は、マルケス選手の走行について「圧倒的なタイム差があったのに、すべきではない事をした」と語ります。次のアメリカもDucatiにとっては相性の良くないトラックですので、少
続きを読む今回のレースでは、マルケス選手とロッシ選手の転倒に注目が集まっていますが、マルケス選手だけでなく、ペトルッチ選手にもぶつけられたアレイシ選手も怒っています。 アレイシ・エスパルガロ 「マルケスはかなり激しく接触してきまし
続きを読むマルケス選手のオーバーテイクによって接触転倒となったロッシ選手は、6位から19位に一気に順位を落としました。今週末はマルケス選手が繰り返し危険走行をしており、レースディレクションはなんらかの対策をする必要があり、マルケス
続きを読むアルゼンチンGPにおいて圧倒的なペースで走行していたマルケス選手は、レース終盤にロッシ選手と接触。これによってロッシ選手はコース外に押し出され、フロントタイヤが濡れた芝に乗ったことで転倒となりました。この行為に関して、ヤ
続きを読むこれでMotoGP3勝目、チャンピオンシップ首位に立ったクラッチロー選手。今回の勝利でホンダにGP通算750勝目をプレゼントしています。終盤ではトップ争いに加わらずフロントタイヤを温存している印象がありましたが、パルクフ
続きを読むクラッチロー選手と最終ラップまで激しいバトルを繰り広げたザルコ選手ですが、最終ラップでクラッチロー選手にアタックを仕掛けるほどに接近出来ませんでした。しかし「この調子でレースをしていけば、優勝はすぐに達成出来る」と力強い
続きを読む初のMotoGPクラス表彰台獲得となったアレックス・リンス選手。終盤はミラー選手と激しい優勝争いを展開しましたが、あそこで落ち着いてタイヤをセーブしておけば。。とは思ってしまいます。スズキにとってビニャーレス選手以降初め
続きを読むアルゼンチンGPはやはり大波乱のレースとなり、スリックを履いてギャンブルに出たミラー選手以外の23名の選手が、レインタイヤからスリックタイヤに履き替えるためにピットに戻るという前代未聞の展開になります。 これは本来であれ
続きを読むMoto2クラスのウォームアップ結果です。トップタイムを獲得したのはルカ・マリーニ選手、2位エクトル・バルベラ選手、3位ロレンソ・バルダッサーリ選手、4位シャビ・ビエルへ選手、5位はNTSのジョー・ロバーツ選手、6位フラ
続きを読むMoto3のウォームアップ結果です。1位エネア・バスティアニーニ選手、2位鈴木 竜生選手、3位マルコ・ベッツェッキ選手、4位ガブリエル・ロドリゴ選手、5位ファビオ・ディ・ジャンアントニオ選手、6位アダム・ノルディン選手、
続きを読むアルゼンチンGPのウォームアップ結果です。トップタイムはマルケス選手が獲得。2位タイムのペドロサ選手とは0.5秒以上の差がありますので、間違いなく優勝候補の筆頭と言えるでしょう。3位はアプリリアのレディング選手、4位はD
続きを読む予選11番手となったロッシ選手は、ドライならドライ、ウェットなら完全なウェットのコンディションになって欲しいと言います。4列目とスタート位置は厳しいですが、またしても日曜に奇跡を起こせるでしょうか。 バレンティーノ・ロッ
続きを読むウェット路面では苦戦してしまうと語るビニャーレス選手は予選9番手。カタールでは後半に素晴らしい追い上げを見せましたが、難しいコンディションが予想されるアルゼンチンではどうでしょうか。 マーべリック・ビニャーレス 「今日は
続きを読むカタールではブレーキトラブル、そして今回のアルゼンチンでは、チームの誤解でミディアムタイヤの代わりにソフトタイヤを装着されてしまったロレンソ選手。14位という厳しい位置からのスタートとなります。ウォームアップのペースは悪
続きを読む今週末はかなりの苦戦が続いていたドヴィツィオーゾ選手は、金曜のフリープラクティスの結果が大きく影響しQ1から予選をスタート。Q2に進出したものの8位ポジションに終わりました。ただ、カタールもスタート位置は悪いながら優勝し
続きを読むアプリリアのRS-GPは以前からリアタイヤへの攻撃性が低く、レース後半の戦闘力は高いと言われてきています。今回はアレイシ選手が7位、他の選手もドライセッションでどのタイヤを履けば最後までタイヤが保つのか手探りである状態を
続きを読むマルケス選手が予選で1列目を逃したのは昨日の大きな驚きでしたし、マルケス選手の口から「リスクが大きすぎた」という言葉を聞くのも新鮮です。「スリックも試したがリスクが大きすぎた」と語る姿は、昨年からまた一回りライダーとして
続きを読むこの結果は予想していなかったと語るリンス選手。決勝がミックスコンディションの場合はかなりの混戦になる事も予想されますが、まずは今シーズン初めての完走を達成することが必要でしょう。 アレックス・リンス 「5位というのは自分
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