ポールポジションを獲得したものの、序盤やはりフルタンクでのペースが上がらず7位に終わったビニャーレス。バランスを改善したということを週末に語っていましたが、その効果は残念ながらレースでは通用しなかった
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ポールポジションを獲得したものの、序盤やはりフルタンクでのペースが上がらず7位に終わったビニャーレス。バランスを改善したということを週末に語っていましたが、その効果は残念ながらレースでは通用しなかった
続きを読む結果的にレース開催された日曜のライダーと言われている通り、バレンティーノ・ロッシはレースを5位で終えました。しかしヤマハが得意とするカタールでこの結果だったということは、ロッシが危惧する通り、ヤマハが
続きを読む14番グリッドからスタートすることになったバレンティーノ・ロッシ。フロントに良いフィーリングが無いこと、タイヤの摩耗などのトラブルに悩まされているとのこと。 予選14位 バレンティーノ・ロッシ 「フロ
続きを読むチームメイトの活躍の傍らで予選8位となったモルビデッリ。タイヤ、レースセットアップも既に決まっているとのことで、8位からの追い上げを期待しましょう。 予選8位 フランコ・モルビデッリ 「Q2は非常に重
続きを読むテストだけでなく、レースウィークでもスピードを発揮している19歳のルーキー、ファビオ・クアルタラロ。決勝レースでも5番手スタートとなり、多くを吸収出来る素晴らしい機会を得ました。これで彼が優勝争いをす
続きを読む53秒5という記録で2019年初のポールポジションを獲得したマーべリック・ビニャーレス。序盤は5人、6人が争う展開を予想しているようですが、ビニャーレスにとっては序盤のペースがこれまでの課題でもありま
続きを読むプレシーズンテストの勢いそのままに素晴らしいペースで走行を続けるファビオ・クアルタラロ。M1がルーキーにとっても乗りやすいということもあるでしょうが、ここまでのスピードをすぐに発揮出来る天才肌と言える
続きを読む金曜日は転倒もあったものの7番手でFP2を終えたモルビデッリ。転倒はあったもののバイクからは良いフィーリングを得られているとのこと。 FP2 7番手フランコ・モルビデッリ 「今晩の序盤の数周のタイムも
続きを読むフロントタイヤに問題が出てしまったというロッシ。FP1でトップタイムでしたが、FP2では大きく順位を下げました。FP3でタイム改善が進まない可能性が高いため、Q2ダイレクト進出が危ぶまれます。 FP2
続きを読む自らも53秒台を記録しながらも、マルケスのオールタイムレコード更新に貢献してしまったビニャーレス。トップスピードが明らかに足りない状態でタイムを記録出来ていますので、あと少しトップスピードが改善されれ
続きを読むわずか19歳で最高峰クラスデビューを果たしたファビオ・クアルタラロ。バレンティーノ・ロッシの子供と言えるほどの年齢と話題になっていましたが、いろいろな物事を吸収して大きく成長することが期待されます。
続きを読むプレシーズンどおりの結果でレースウィークが進むのであれば、一発は速そうなマーべリック・ビニャーレス。昨年はレース序盤にペースが全く上がらないという課題がありましたが、これが今年になって改善出来ているの
続きを読むヤマハのバイクの戦闘力改善については明確なコメントが出来ないというロッシ。レース終盤のリアタイヤの消耗、そこからのタイムに課題を抱えているわけですが、今週末のレースでどうなるかに注目です。 バレンティ
続きを読むカタールテスト最終日では2位という結果を残したファビオ・クアルタラロ。テストの結果だけを見ると、予選走行の順位への期待も高まりますが、テストとレースはあくまで別物。初のMotoGPクラスのレースでどの
続きを読むプレシーズンテストではヤマハのバイクとの相性の良さを見せつけたモルビデッリ。ロッシ引退後はそのシートに収まることが、ほぼ確実視されていますが、それも結果を残していればの話。開幕戦からの活躍が期待されま
続きを読む昨年は苦戦を重ねたマーべリック・ビニャーレス。今年はプレシーズンテストでは好調な様子を見せていますが、カタールはもともとヤマハに移籍して初めてとなる2017年に優勝しているトラックでもあります。 マー
続きを読むカタールはロッシが好成績を残しているトラックです。過去に4勝、2位を4回、3位を3回獲得しています。今年のM1は各部が改善されたとは言え、カタールでは加速面、トップスピードに課題が見えました。10度目
続きを読む今年からWSBKに参戦しているGRTヤマハ。こちらもPata Yamaha同様にタイヤの温存が課題となりました。 Pata Yamaha WorldSBKとほぼ互角と言える走りが出来てはいますが、ヤマ
続きを読むPata Yamaha WorldSBKチームにとってはフィリップアイランドはタイヤの消耗との戦いとなりました。ペースの面ではKRTについていける展開もありましたが、最終的にはレース1、レース2共にK
続きを読むホンダからの乗り換えでプレシーズンテストで結果を出しているモルビデッリですが、今のところコーナーエントリーのフィーリングがいまいちとのこと。今年はファクトリースペックのM1を操縦する彼には、M1開発へ
続きを読むラップタイムの面ではヤマハ勢2番手となったファビオ・クアルタラロはまだ19歳です。あくまでもテスト一回だけの結果ではありますが、開幕戦に向けて期待が高まります。 テスト3日目2位 ファビオ・クアルタラ
続きを読むロッシによると、リアタイヤのグリップ、そしてストレートスピードがライバルと比較して足りないとのこと。今回のテスト最終日ではヤマハは流線型のシートユニットなども試していますが、開幕までにトップスピードの
続きを読むタイヤのエッジグリップに課題があると語るマーべリック・ビニャーレス。カタールではマシンを寝かせている時間も長いですし、ヤマハもこのエッジグリップを活用してスピードを稼ぐ造りと言えます。開幕までにどの程
続きを読むロッシはこの日タイムアタックではなくレースセットアップを詰める方向で作業を開始。リアグリップに関して課題がある状態とのことで、3日目は異なる方向性で作業を進めるとしています。 2日目19位 バレンティ
続きを読む2日目に3番手タイムを記録したのはルーキーのファビオ・クアルタラロでした。いろいろとバイクの理解が進んだということですが、単独で走ってのこのタイムということで、3日目のテストに関しても大いに期待が出来
続きを読むこの日ビニャーレスはトラック走行時間から1時間半ほどしてからコースイン。トラックコンディションが優れていない状況でも昨日同様に好タイムを記録して2位となりました。 テスト2日目2位タイム マーべリック
続きを読むフランコ・モルビデッリはこの日セッションの開始直後から走行を開始。ダスティーなトラックコンディションでの走り込みが、レースウィークのFP1、FP3に活かされるかもしれません。 1日目14番手 フランコ
続きを読むカタールでは7番手タイムでスタートしたファビオ・クアルタラロ。この日は49周を走り込み、この日3番目に多くの距離を走行したライダーとなりました。 1日目7番手 ファビオ・クアルタラロ 「良い1日目で高
続きを読む今年はヨーロッパでのテストチーム、強力なサテライトチームなど体制を一新したヤマハ。ロッシも10度目のタイトル獲得に向けて、まずはカタールテストを良いスタートが出来たと言えそうです。 1日目5番手 バレ
続きを読むテスト1日目をトップタイムでスタートしたビニャーレス。今年こそは強いヤマハが見られるかもしれませんが、カタールは本来ヤマハが強いコース。レースウィークまでこの調子で行けるでしょうか。 カタールテスト1
続きを読むPata Yamaha WorldSBKチームとGRT Yamahaはフィリプアイランドで行われたオフィシャルテストを終了。今週末から開幕となるWSBK2019年シーズンに向けて準備を進めています。2
続きを読む70年台〜80年台にかけてGPライダーとして活躍したバレンティーノ・ロッシの父、グラジアーノ・ロッシは、ロッシはゼッケンと同じく46までレースが出来る!と話しています。 グラジアーノ・ロッシ 「バレン
続きを読む昨年ほどはDucati、ホンダとの差はない様子とは言え、まだ十分ではないと語るロッシ。特に加速面ではDucatiが大きく他をリードしている状況は変わらないようです。 10番手 バレンティーノ・ロッシ
続きを読む昨年はオーストラリアGPでの優勝以外に優勝がなかったビニャーレス。今年はライバルに接近出来ている実感がある様子です。今年こそは強いヤマハが見たいものです。 5番手 マーべリック・ビニャーレス 「テスト
続きを読む転倒によって気温が下がる時刻でのタイムアタックの機会を逃したモルビデッリ。とは言え、今までのテストの内容には概ね満足しているとのこと。 15番手 フランコ・モルビデッリ 「今日はグリップの改善、ユーズ
続きを読む今年はサテライトチームながら2019年型のM1を使用するファビオ・クアルタラロ。モルビデッリはファクトリーチームと同等の最新パーツを2〜3戦遅れで使用出来るところ、クアルタラロの場合はシーズン後半にフ
続きを読む自身のペースはまずまずながら、ビニャーレスのタイムが好調だったことでポジティブと語るロッシ。昨年のヤマハの課題であった低グリップ状態でのペース改善が進むのかどうかが問われます。 6番手 バレンティーノ
続きを読むマーべリック・ビニャーレスはレースシミュレーションの中で素晴らしいタイムを記録。気温が高い中で苦戦していたヤマハですので、今年はもしかしたら期待が出来るかも。。しれません。 1番手 マーべリック・ビニ
続きを読む初日は6番手スタートとなったロッシ。昨年苦戦したタイヤが摩耗きた時のフィーリングに関して改善があったようです。なお、エンジンスペックに関してはほとんど方向性は決まったとのことですが、いつぞやのホンダと
続きを読む初日は2019年スペックのエンジンテストに集中したビニャーレス。ブレーキングでのフィーリング、エンジンブレーキなどが気に入らないようで、今日はセッティング作業を行うとのこと。 3番手 マーべリック・ビ
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