マルケス転倒後は誰もがロッシ優勝か?と思いましたが、リンスの後半の追い上げが素晴らしく、マルケスに前半ついて行こうとしていたロッシは、後半にリンスを抑えきることが出来ませんでした。 アメリカGP 決勝
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マルケス転倒後は誰もがロッシ優勝か?と思いましたが、リンスの後半の追い上げが素晴らしく、マルケスに前半ついて行こうとしていたロッシは、後半にリンスを抑えきることが出来ませんでした。 アメリカGP 決勝
続きを読むロッシと共に良い予選位置となったマーべリック・ビニャーレス。風の中でかなり苦戦したとのことですが、日曜は引き続き1周目のフルタンク、ニュータイヤでのペースに課題が残るビニャーレスにとって試練となるでし
続きを読む今週は非常に良い形で走行が出来ているバレンティーノ・ロッシ。マルケスに庭とも言えるCOTAで予選2番手を獲得しました。日曜にさらに素晴らしい走りを引き出すことが出来るか。 予選2位 バレンティーノ・ロ
続きを読む初日の内容には十分満足だと語るマイケル・ファン・デル・マーク。FP3では改善を進めたいとしていましたが、苦戦している様子です。 FP2 5位ファン・デル・マーク 「ここまで寒い気温の中でライディングす
続きを読むルーキーとして高い順応性を見せているファビオ・クアルタラロ。長い長い1周のCOTAでどのようなレースを見せてくれるでしょうか。 アメリカGP FP2 9位ファビオ・クアルタラロ 「Q2進出が決まったわ
続きを読むバイクでトラックを理解するために走り込みが必要だとするモルビデッリ。各選手が苦言を呈しているようにモルビデッリもバンプの酷さについてコメントしています。 アメリカGP FP2 8位フランコ・モルビデッ
続きを読む明日は雨の予報も出ているオースティンにおいて、金曜にトップタイムを記録出来たことは大きかったと語るマーべリック・ビニャーレス。雨の予選になっても自信はあるとのこと。 アメリカGP FP2 1位マーべリ
続きを読むCOTAで揃って好調なモンスターヤマハの2人。明日の雨を警戒しつつも、良いレースウィークが期待出来そうです。ただ土曜が雨となると日曜には使えないセッティングを出す必要があり、選手やチームの負担は大きく
続きを読む参戦2戦目となるアルゼンチンで最高峰クラスでポイントを獲得したファビオ・クアルタラロ。COTAでもアルゼンチン同様に落ち着いて作業を進めることが重要だとしています。 ファビオ・クアルタラロ 「オーステ
続きを読むアルゼンチンでは最終ラップにミスによりビニャーレスを巻き添えにしてリタイアとなったモルビデッリ。互いに怪我がなかったことが幸いでしたが、COTAにも高いモチベーションを持って向かうとしています。 フラ
続きを読む開幕戦、アルゼンチンと、スタートと1周目のペース改善が出来ていない印象のビニャーレス。予選でフロントロー、1周目のペースが悪くなければ、少なくともトップ5争いは出来る選手です。ファクトリー選手としてこ
続きを読むアルゼンチンでは実に2018年のドイツGP以降初となる表彰台を獲得した40歳のロッシ。COTAはマルケスが連勝を続けているサーキットだけに優勝を目指すのは難しいですが、連続表彰台獲得となるでしょうか。
続きを読むいくつかのコーナーでフロントのチャタリングに苦しんだと語るファン・デル・マーク。表彰台争いをするには色々と足りない部分があるようですが、アッセンまでにはこうした諸問題を解決出来ていると予想します。 S
続きを読む中盤まで良い位置で走行していたロウズでしたが、終盤にリアタイヤのグリップで苦戦。最後まで2位争いをすることは叶いませんでした。今後終盤のリアグリップの問題を克服出来れば、安定して表彰台獲得が見えてくる
続きを読むバイクの旋回性に関して問題を感じていると語るファン・デル・マーク。予選開始前には問題を改善してセッションに挑みたいとしています。目標としている表彰台獲得が出来るか。 マイケル・ファン・デル・マーク 1
続きを読む手首に問題があるためにロングランは行っていないというロウズ。レースペースがどうなるかわかりませんが、バウティスタとの差は0.5秒。これをどこまで縮めることが出来るか? アレックス・ロウズ 1’50.1
続きを読むGRT Yamahaのメランドリは今週末表彰台を狙っています。Ducatiのバウティスタ、カワサキの後を追うヤマハ数台という展開が続いている開幕からの2戦。他のヤマハを押させて表彰台獲得が出来るでしょ
続きを読むタイでは表彰台を獲得したものの、トップで走るバウティスタには全く追いつけない状況であったロウズ。ファン・デル・マークも4位を獲得していますが、バウティスタのDucati、そしてKRTの2人に追いつくに
続きを読むフランコ・モルビデッリに最終ラップに接触されたことでリタイアとなったビニャーレス。幸いにも怪我はないようですが、今回もスタートが課題であることが浮き彫りになりました。ロッシが日曜に結果を出すのと対象的
続きを読むMotoGPクラスでグリッドからレースをするのは初めてとなったファビオ・クアルタラロですが、このクラスのライダー達としっかりとバトルを展開。タイヤマネジメント、ライディングなど多くを学んだことでしょう
続きを読む2018年のドイツGP以来初となる表彰台を獲得した40歳のバレンティーノ・ロッシ。デビューから実に23年後の今も現役で素晴らしい走りを披露してくれました。最終ラップのクリーンなブロックパスのオーバーテ
続きを読むカタールの素晴らしい走行の後にアルゼンチンでもスピードを発揮しているファビオ・クアルタラロ。決勝レースでは今度こそ予選位置からのスタートが出来れば、トップライダーと走る中で素晴らしい経験を積めるはずで
続きを読む最適なタイヤを選択して、フロントグループについていくことが重要だと語るモルビデッリ。ペース自体は良いわけですから、ヤマハの問題であるリアタイヤのグリップをうまくマネジメント出来れば、上位完走も見えてく
続きを読む昨年はさんざんの形となったアルゼンチンGPで、今年は4番グリッドからスタートとなるロッシ。明日のコンディション次第ではレインレースの可能性もあるため、その倍位はウォームアップからのレインコンディション
続きを読む予選2位を獲得したマーべリック・ビニャーレスですが、カタールの決勝同様に1周目でフロントを走ることを目標としています。スタート、序盤のペースを改善出来れば表彰台も見えてくるでしょう。 マーべリック・ビ
続きを読むこれだけ選手間のタイムが接近した中でのTOP10はポジティブと語るモルビデッリ。アルゼンチンは天候が変わりやすいことから、あらゆる状況に対応出来る必要があるというのは、昨年の決勝を考えるとまさにそのと
続きを読むカタールでは練習走行で苦戦しながら、日曜に大きく巻き返したロッシ。今週末は練習走行の序盤から調子が良さそうです。予選でどこまで順位を上げることが出来るか。 FP2 6位バレンティーノ・ロッシ 「ずっと
続きを読むカタールでも終始練習走行で素晴らしいタイムで走行していたファビオ・クアルタラロですが、アルゼンチンでもその勢いは止まりません。今日の予選でもQ2にダイレクトに進出することが出来るかもしれません。 FP
続きを読む練習走行においては非常に好調に見えるビニャーレスですが、カタール同様にレースで苦戦する可能性は高いでしょう。ヤマハの長く続く問題であるリアグリップの不足以外にも、コーナー進入速度の不足、エンジンパワー
続きを読むカタールGPのレースウィークでは常に素晴らしいタイムを刻んだファビオ・クアルタラロ。レースではピットレーンスタートでしたが、レースのファステストラップを記録。アルゼンチンでもそのスピードを発揮してくれ
続きを読む今年はヤマハファクトリーチームと共にM1の開発を進めることが期待されるモルビデッリ。ファクトリーの2人を脅かすほどのレースが出来るでしょうか。 フランコ・モルビデッリ 「レースの合間の数週間にリラック
続きを読む昨年は5位を獲得しているマーべリック・ビニャーレスですが、カタールでは昨シーズンからのレース序盤のペースという大きな課題が克服出来ていないことが明らかとなりました。今週末これを改善出来るでしょうか?
続きを読むロッシは2015年にアルゼンチンで優勝、その後2位表彰台を獲得しています。昨年は難しいコンディションのレースの中で、マルケスとの接触によって転倒。レース後のゴタゴタが大きな話題となりました。今年は表彰
続きを読む3月22日(金)〜24日(日)に東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショーの各メーカーのブースの様子を簡単にご紹介しています。ヤマハでは新型のR25、Niken GT、トリシティ、セローの
続きを読むヤマハ勢では唯一アレックス・ロウズが表彰台に食い込んだタイラウンドとなりました。ファン・デル・マークは暑さに苦戦、メランドリはバイクが曲がらないと感じていたようです。今年からWSBKで走行しているコル
続きを読むフィリップアイランドでは圧倒的なスピードのバウティスタ、それを追うKRT、わずかに追いつけないヤマハ勢という構図でした。今週末のタイはトラック前半では加速、スピードが重要になり、後半もやや単調なセクシ
続きを読むヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・単気筒・SOHC・249cm3 “BLUE CORE”※エンジンを搭載する「XMAX ABS」のカラーリングを変更し、4月1日より発売します。 「XMAX
続きを読むカタールGPでファステストラップを記録したファビオ・クアルタラロのラップタイムチャートを作成し、表彰台獲得の3選手と比較してみました。 クアルタラロは3周目にレース全体でのファステストラップとなる1&
続きを読むフリー走行では素晴らしいスピード、ペースを発揮していたファビオ・クアルタラロでしたが、ウォームアップラップでまさかのエンジンストール。決勝はピットレーンからスタートとなりました。普通ルーキーであれば、
続きを読むソフトリアを選択したことで後半になってペース面で苦戦してしまったと語るモルビデッリ。この教訓をアルゼンチンで活かすことが出来るか?またスピードを発揮するチームメイトと比較された時にどのような成績を残す
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