テスト1日目をトップタイムでスタートしたビニャーレス。今年こそは強いヤマハが見られるかもしれませんが、カタールは本来ヤマハが強いコース。レースウィークまでこの調子で行けるでしょうか。 カタールテスト1日目1位 マーべリッ
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テスト1日目をトップタイムでスタートしたビニャーレス。今年こそは強いヤマハが見られるかもしれませんが、カタールは本来ヤマハが強いコース。レースウィークまでこの調子で行けるでしょうか。 カタールテスト1日目1位 マーべリッ
続きを読むMotoGPクラス最後のテストであるカタールテスト初日の結果です。トップタイムを記録したのはマーべリック・ビニャーレス、2番手アレックス・リンス、3番手アンドレア・ドヴィツィオーゾ、4番手ダニロ・ペトルッチ、5番手バレン
続きを読む今年からアプリリアでテストライダーを勤めるブラッドリー・スミス。彼がいたことで、セパンテスト最終日のアンドレア・イアンノーネ不在時にしっかりとテストが出来たわけですが、その分析力でRS-GPの戦闘力アップが期待されます。
続きを読むセパンテスト最終日は美容整形による炎症が原因?でテスト不参加となったアンドレア・イアンノーネ。プロジェクトへの取り組み方がスズキ時代も問題とされましたが、結果がなんとしても欲しいアプリリアで期待に応えることが出来るでしょ
続きを読む昨年のマシンには手こずっていたアレイシ・エスパルガロは、今年のRS-GPには好感触を抱いています。進化を続けるライバルと戦うにはまだまだ足りない部分がありますが、一時期のRS-GPの強みであったリアタイヤへの攻撃性の低さ
続きを読む2019年シーズンの豊富について、マッシモ・リヴォラ、ロマーノ・アルベシアーノが語っています。今シーズンは大きく体勢が変わって挑むわけですが、しっかりとした結果を出したいと誰よりも思っているのはロマーノ・アルベシアーノで
続きを読むアプリリアは2019年シーズンを戦うRS-GPとチーム体制を発表。今年はイタリアントリコロールカラーだった昨年から大きくカラーリングを変更し、ブラックベースとなり、その上にイタリアントリコロールというものとなりました。
続きを読むいよいよMotoGPクラスのカタールテストが開始となります。シーズン開幕前の最後のテストということで、各メーカーともに最後の仕上げということになりますが、ホンダはマルケス、ロレンソ両ライダーが怪我をしている状態での参加と
続きを読むスズキは今年スズキのモータースポーツ部門としてスズキレーシングカンパニー「SRC」を設立。これはホンダにHRCに相当する独自予算を持った独立部門となります。(※HRCは独立予算の別会社) 今まではダヴィデ・ブリビオ率いる
続きを読む70年台〜80年台にかけてGPライダーとして活躍したバレンティーノ・ロッシの父、グラジアーノ・ロッシは、ロッシはゼッケンと同じく46までレースが出来る!と話しています。 グラジアーノ・ロッシ 「バレンティーノは46歳まで
続きを読むレプソルホンダチームは2019年カラーリングを公開しました。レプソルとホンダのパートナーシップが25周年目を迎えたこともそうですが、例年レプソルホンダのカラーリングに大きな変化はありませんが、今年も大きな変化はないと言え
続きを読む今年の各メーカーのフェアリングはどうなるのか?というのは今年のMotoGPにおける関心どころの1つです。というのも、2018年はシーズン中にライダーが使えるフェアリングは2種類で、そこから主要エアロダイナミクスパーツの取
続きを読むレッドブルKTMファクトリーチームは今年で最高峰クラス参戦3年目となります。昨年末にはポル・エスパルガロが最終戦バレンシアで表彰台を獲得しましたが、今年はコンスタントにTOP10を狙っていくことが目標となります。 (So
続きを読むファクトリーチームと同じく2019年のカラーリングを公開したレッドブルKTMテック3。今年からKTM傘下となりますが、そのカラーリングはトロ・ロッソF1を思わせるなんとも美しいカラーリング。 (Source: KTM)
続きを読むKTMはMotoGP参戦わずか2年間で、初ポイントを獲得、TOP10フィニッシュ、そして最終戦バレンシアでは初表彰台を獲得しました。2019年はファクトリーチーム、そして新たにサテライトチームという体制で挑むこととなりま
続きを読むHRCにとって重要なパーツ類を試すことが出来たことが嬉しいと語るマルケス。ディフェンディングチャンピオンとして迎える今シーズン。肩の怪我をかばいつつどのような序盤戦を繰り広げることになるのでしょうか。 11番手 マルク・
続きを読む昨年ほどはDucati、ホンダとの差はない様子とは言え、まだ十分ではないと語るロッシ。特に加速面ではDucatiが大きく他をリードしている状況は変わらないようです。 10番手 バレンティーノ・ロッシ 「1’5
続きを読む昨年は何度も2017年型のバイクがいいと口にしていたアレイシ・エスパルガロ。今年のバイクは好みと語っていた2017年型の正常進化版とのことでセパン3日目に7番手となりました。今年はいくつかのレースではトップ5付近での走行
続きを読む足首のレントゲン写真を見る限り、まともに走れるのか心配になるほどの状態であったカル・クラッチローですが、テスト3日目を6番手で終えました。サムブレーキの操作にも慣れたということでしょうか。 6番手 カル・クラッチロー 「
続きを読む昨年はオーストラリアGPでの優勝以外に優勝がなかったビニャーレス。今年はライバルに接近出来ている実感がある様子です。今年こそは強いヤマハが見たいものです。 5番手 マーべリック・ビニャーレス 「テストは全体的には非常に良
続きを読むルーキーながらセパン3日目に2番手タイムを出して周囲を驚かせたバグナイア。本人も58秒台が出るとは思っていなかった様子。とは言えレースとテスト、1発のタイムは別物です。 2番手 フランセスコ・バグナイア 「今日の作業には
続きを読む3日目は新しいフェアリング、スイングアーム、シャーシなどを試したドヴィツィオーゾ。全体的な内容には満足しながら、バイクのベースが良いと改善も難しいと語ります。 3日目4番手 アンドレア・ドヴィツィオーゾ 「多くのライダー
続きを読む3日目はレースシミュレーションの面で納得がいかなかった様子のミラー。1周のタイム自体はしっかりと出ていますので、開幕までに全体のパッケージングをまとめることが出来るかが課題となりそうです。 3日目3番手 ジャック・ミラー
続きを読む3日目を最速タイムで終えたダニロ・ペトルッチ。新しいフェアリングのテスト中に転倒してしまったとのことですが、テスト全体的な出来に関しては大いに満足している様子。 3日目1番手 ダニロ・ペトルッチ 「今日は正しい方向でスタ
続きを読むセパンテスト3日目にDucatiは新しいフェアリングをテスト、ペトルッチが最速タイム、トップ4台がDucatiと最高の結果でした。今年こそはタイトル獲得が出来るのでしょうか? ダヴィデ・タルドッツィ 「全体的には満足して
続きを読むセパンテスト最終日にホルへ・ロレンソは電話出演し、バレンシア、ヘレス2つのプレシーズンテストで感じたこと、今年のシーズンの見通しについて語りました。 ホルへ・ロレンソ 「2つのテストで感じたことは、ホンダは自分のコメント
続きを読むセパンテストの最終日となる3日目の結果です。トップタイムを記録したのはDucatiファクトリーのダニロ・ペトルッチ。2番手にPramacのフランセスコ・バグナイア、3番手にジャック・ミラー、4番手にアンドレア・ドヴィツィ
続きを読む転倒によって気温が下がる時刻でのタイムアタックの機会を逃したモルビデッリ。とは言え、今までのテストの内容には概ね満足しているとのこと。 15番手 フランコ・モルビデッリ 「今日はグリップの改善、ユーズドタイヤでのペース改
続きを読む今年はサテライトチームながら2019年型のM1を使用するファビオ・クアルタラロ。モルビデッリはファクトリーチームと同等の最新パーツを2〜3戦遅れで使用出来るところ、クアルタラロの場合はシーズン後半にファクトリーチームがシ
続きを読むMission Winnowドゥカティ・チームが、セパン(マレーシア)で行われているMotoGP公式テストの2日目を終了し、開発プログラムをさらに前進させた。 気温30℃以上、路面温度60℃という暑さの中、アンドレア・ド
続きを読むKTMへの乗り換えに苦戦している印象のヨハン・ザルコ。自らのスムーズなライディングとKTMのバイクの特性とのマッチングに苦しんでいる様子ですが、開幕までにKTMをどこまで手懐けることが出来るのか。 11番手 ヨハン・ザル
続きを読む今年はシーズン後半から良い走りをするだろうとロッシが予想するペッコ。今までのところポジティブなテストになっていると語ります。 12番手 フランセスコ・バグナイア 「非常に素晴らしい1日でした。テクニカル面で昨日よりも良い
続きを読む初日は1番手となったマルケスでしたが、2日目は8番手タイムとなりました。肩の具合が100%ではないことを考えるとタイムは二の次となりますが、開幕までに万全の体調になるとは現時点では言えないでしょう。 8番手 マルク・マル
続きを読む自身のペースはまずまずながら、ビニャーレスのタイムが好調だったことでポジティブと語るロッシ。昨年のヤマハの課題であった低グリップ状態でのペース改善が進むのかどうかが問われます。 6番手 バレンティーノ・ロッシ 「今日もま
続きを読む今年の結果次第では、年齢の若さもあり2020年にはDucatiファクトリー昇格の可能性があるジャック・ミラー。この日は転倒しながらも3番手タイムを記録しています。 3番手 ジャック・ミラー 「セットアップ作業を進めて、多
続きを読む新しいフェアリングデザインを試したリンス。今年はシーズン中にフェアリング形状の変更が出来なくなりますので、シーズン開幕までにどのような形状のフェアリングで戦っていくのかの選定が非常に重要になっていきます。 2番手 アレッ
続きを読むマーべリック・ビニャーレスはレースシミュレーションの中で素晴らしいタイムを記録。気温が高い中で苦戦していたヤマハですので、今年はもしかしたら期待が出来るかも。。しれません。 1番手 マーべリック・ビニャーレス 「今日はレ
続きを読むセパンテスト2日目の結果です。この日、唯一58秒台を記録してトップとなったのはヤマハのマーべリック・ビニャーレス。2番手は昨日同様に好タイムを記録したアレックス・リンス、3番手にPramacのジャック・ミラー、この日はロ
続きを読む初日は6番手スタートとなったロッシ。昨年苦戦したタイヤが摩耗きた時のフィーリングに関して改善があったようです。なお、エンジンスペックに関してはほとんど方向性は決まったとのことですが、いつぞやのホンダと同様の過ちを犯さない
続きを読む初日は2019年スペックのエンジンテストに集中したビニャーレス。ブレーキングでのフィーリング、エンジンブレーキなどが気に入らないようで、今日はセッティング作業を行うとのこと。 3番手 マーべリック・ビニャーレス 「本当に
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