MotoGPの木曜プレスカンファレンスの前に、Ducatiのダヴィデ・タルドッツィがライダーとの交渉、ロレンソ選手のブレーキの問題について色々と語っていましたのでご紹介します。ロレンソ選手のブレーキト
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MotoGPの木曜プレスカンファレンスの前に、Ducatiのダヴィデ・タルドッツィがライダーとの交渉、ロレンソ選手のブレーキの問題について色々と語っていましたのでご紹介します。ロレンソ選手のブレーキト
続きを読むもちろんカタールの結果には満足してはいないと語る中上選手。アルゼンチンでも完走を目指すのはもちろん、さらに良い結果を学習しながら得ていって欲しいところです。 中上 貴晶 「これで第2戦ですが、自分にと
続きを読むカタールでは例年よりも戦力が上がっていることを確認したというクラッチロー選手。アルゼンチン自分にとって相性が良いとのこと。 カル・クラッチロー 「カタールではチーム、メーカーとして良い仕事が出来たと思
続きを読むカタールでは経験が浅いにも関わらずポイントを獲得し周囲を驚かせたハフィズ・シャーリン選手。今週はまたしても長い直線が特徴のテルマス・デ・リオ・オンドでのレースとなります。2戦連続のポイント獲得に期待が
続きを読む今年は路面が一部再舗装されたことで、ミシュランにとってもデータがない部分があるというテルマス・デ・リオ・オンドですが、今回ミシュランは前後共に2種類のミディアムタイヤを投入し、前後4種類のタイヤを投入
続きを読むカタールGPにおいては良いペースで追い上げを図る中、ブレーキに問題が発生、110マイル(177km/h)でGP18から飛び降りたロレンソ選手。このロレンソ選手のブレーキに関してブレンボが声明を発表。「
続きを読む「今回も優勝を狙う。序盤からレースをまたリードしていく」という力強い発言のザルコ選手。サテライトライダーでここまで明確に結果に対してコミットしている選手もいませんが、ザルコ選手のレースへのアプローチを
続きを読むアプリリアに関してはMotoGPに参戦している全6メーカー中でも、メーカーが投入している予算が少ないと言われています。その中でピアッジオグループからのプレッシャーは大きいものと予想され、それが昨年のロ
続きを読む開幕戦カタールでは19位となったアレイシ・エスパルガロ選手。アプリリアに関してはエンジン、エアロダイナミクスフェアリングの改良など、色々と手を加えているはずですが、結果がついて来ません。アルゼンチンで
続きを読む昨年はまさかの1周目1コーナーでレースを終えたロレンソ選手。今年は昨年よりも良い走りが出来そうだと感じさせるレースをカタールでもしていましたが、ブレーキトラブルによってリタイアしています。今年こそはな
続きを読む昨年はペトルッチ選手にオーバーテイクをブロックされたことで、走行ラインが変化、そこにアレイシ選手が突っ込む形でリタイアとなったドヴィツィオーゾ選手ですが、今年はカタールで優勝。昨年1年素晴らしい走りを
続きを読むカタールGPでは巧みな走りで3位を獲得したロッシ選手。昨年は良い走りが出来ていたアルゼンチンでは優勝出来るペースで走行出来るでしょうか。テルマス・デ・リオ・オンドはヤマハと相性が良いはずとのことなので
続きを読む昨年はアルゼンチンGPで優勝しているビニャーレス選手。カタールでは最後になって良いセッティングが見つかり、怒涛の追い上げを見せました。今週末は予選までにセッテング地獄にはまらなければ、表彰台の可能性は
続きを読む昨年はプレシーズンの怪我から完全復活する前にアルゼンチンGPへの出場を強行したリンス選手でしたが、今年は完調でレースを迎えることになります。スズキとの相性はそこまで悪くないはずのサーキットですので、今
続きを読む昨年はロレンソ選手に追突され、ジャンプスタートも取られたイアンノーネ選手でしたが、今年はカタールで9位を落ち着いた走りで獲得。今年こそは結果を出さねばならないわけですから、良いレース展開を期待しましょ
続きを読む昨年はアルゼンチンで予選2位を獲得し、周囲の度肝を抜いたアブラハム選手でした。今年も素晴らしい予選走行から、序盤に飛ばしていきたいと語ります。ストレートスピードが速く予選タイムも良いタイムを記録しそう
続きを読む昨年はアルゼンチンでレプソルホンダの2人がリタイアしたこともありましたが、バウティスタ選手は4位を獲得しています。今年はアンヘル・ニエトチームとして、昨年の4位という結果にどこまで迫ることが出来るでし
続きを読む昨年はマルケス選手同様に転倒でリタイアとなったペドロサ選手。過去には表彰回獲得している相性の良いサーキットでもありますので、良いレースを期待したいところです。 ダニ・ペドロサ 「アルゼンチンに行くのが
続きを読む今週末はいよいよアルゼンチンGPです。舞台となるのは2014年にMotoGPのカレンダーに加わったテルマス・デ・リオ・オンド。レプソルホンダは2014年と2016年にダブル表彰台を獲得している相性の良
続きを読む開幕戦カタールGPのギャラリーをお届けします。写真で振り返っても最終ラップのドヴィツィオーゾ選手、マルケス選手の激しいバトルが伝わってきます。 (Photo courtesy of michelin)
続きを読む今年の開幕戦カタールでは9位を獲得したアンドレア・イアンノーネ選手は、レースを振り返って、「自分はリンスと比較して大人な走りが出来ていた」と分析しています。がむしゃらにプッシュするだけの走りから、勝て
続きを読むイタリアの Rimini Today によると、ミサノ・サーキットの運営元は、2017年5月22日に亡くなったアメリカ人ライダーのニッキー・ヘイデン元選手の記念公園を作るプランに許可を出したとのこと。
続きを読む開幕戦カタールでレプソルホンダのマルク・マルケス選手を抑えて優勝を飾ったアンドレア・ドヴィツィオーゾ選手に、各メーカーが注目しているようです。現在パドック内にある噂としてはホンダ、そしてスズキがドヴィ
続きを読む28日までMotoGPの2018年のシーズンに関してアンケートを行っていましたが、最終的に493のご回答をいただきましたので、その結果をご紹介させていただきます。ご回答いただいた皆様、どうもありがとう
続きを読むチームSUZUKI ECSTARの開幕戦カタールGPのショートビデオがYoutubeで公開されています。今回リンス選手は残念ながら転倒となってしましましたが、イアンノーネ選手は我慢強い走りで9位を獲得
続きを読むDucatiのチーム体制発表の際に、ドヴィツィオーゾ選手、ロレンソ選手のレザースーツの胸部に大きくスペースが空いており、ここにはどのブランドのロゴが入るか?と話題になっていましたが、最終的にアメリカの
続きを読む土曜日にザルコ選手が10年ぶりにロレンソ選手のベストラップレコードを更新したカタールGPでは、風が強く砂がトラック路面に載った状態にも関わらず、最終ラップまで素晴らしいバトルが展開されました。10年前
続きを読む誰よりもテスト時間が少ない中でのMotoGP参戦となったマレーシア人初のMotoGPライダーのハフィズ・シャーリン選手は、初めてのMotoGP参戦にして14位、2ポイントを獲得しました。まだまだ学習す
続きを読む今回はかなり良い位置でレースが出来ていたリンス選手ですが、Ducatiのペトルッチ選手と競り合う中で転倒してしまったのこと。イアンノーネ選手のコメントにもあったように、スズキはストレートスピードがDu
続きを読む初のDucatiでのレースにおいて10位を獲得したミラー選手。フロントタイヤのフィーリングが悪くなってしまったことでプッシュ出来なかったようですが、ホンダ機では得られなかった良い感触を得られている様子
続きを読む今年はカタールGPで完走することが出来たイアンノーネ選手ですが、フロントに自信を感じる事が出来なくなったとのことで、最終的には9位でレースを終えました。 アンドレア・イアンノーネ 「昨年のレースと比較
続きを読むロケットスタートを決めて7番グリッドから3番手になったペドロサ選手でしたが、リアタイヤのフィーリングが悪かったとのことで、結局スタートと同じ順位である7位でレースを終えました。まだ契約更新をしていない
続きを読むレース前は表彰台も間違いなく狙える程度のペースだと思われたペトルッチ選手ですが、中盤から後半にかけてトップのペースについて行くことが出来ず失速。最終的には5位でレースを終えました。 ダニロ・ペトルッチ
続きを読む表彰台にあと一歩届かなかったクラッチロー選手は、今回は4位でポイントを持ち帰ることを優先したと語ります。本人も語っているとおり、過去2年間カタールで完走していなかったわけですので、まずは良い形で201
続きを読む2018年シーズンのMotoGP開幕戦がスタートしましたが、今シーズンは一体どの選手がタイトルを獲得するのでしょう?開幕戦からはやはりドヴィツィオーゾ選手、マルケス選手がタイトル獲得候補であり、ヤマハ
続きを読む今週末はいくつものトラブルが発生したロレンソ選手のデスモセディチは、決勝ではなんとブレーキに問題が発生。イアンノーネ選手を避ける形で転倒リタイアとなりました。ガレージの一方が全く問題が発生せずに優勝、
続きを読むレース前からマルケス選手がドヴィツィオーゾ選手こそが優勝候補と語っていましたが、まさにその通りの結果となり、ドヴィツィオーゾ選手がスタートを失敗しながらも追い上げて、ずっと2位で終わっていたカタールで
続きを読むゆっくり追い上げてタイヤをセーブ出来たというドヴィツィオーゾ選手は、大方の予想どおりに優勝。マルケス選手との最終ラップでのバトルにおいても、相変わらず冷静沈着に状況を見極めて優勝を飾りました。 サイモ
続きを読むまるで昨年のオーストリア、日本GPを思い出させる最終ラップでのマルケス選手、ドヴィツィオーゾ選手の一騎打ちで、マルケス選手はまたも最終コーナーでインを攻め、立ち上がりで抜かれるという形で2位でゴール。
続きを読む土曜の段階では決勝に向けて少なからず不安のあったロッシ選手でしたが、やはり今年もロッシ選手の日曜日のマジックは健在でした。ロッシ選手にとっては、2年の契約更新発表に続き素晴らしい週末になりました。 サ
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