ファビオ・クアルタラロがレインでスピードを発揮出来ない中、チャンスと思えたジョアン・ミルだったが、バレンティーノ・ロッシの転倒を避けるために出遅れた事も響き、結果的にファビオ・クアルタラロとのポイント差は10ポイントに拡
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ファビオ・クアルタラロがレインでスピードを発揮出来ない中、チャンスと思えたジョアン・ミルだったが、バレンティーノ・ロッシの転倒を避けるために出遅れた事も響き、結果的にファビオ・クアルタラロとのポイント差は10ポイントに拡
続きを読むマーべリック・ビニャーレスは今回は電子制御使わずに手動でスタート。しかし回りのエンジン音で自分のバイクのエンジン音が聞こえずにタイミングを合わせることが出来なかったと語る。さらにロッシのバイクを避けるために一旦最後尾まで
続きを読むMotoGPクラスに昇格して初めてのウェットレースとなったファビオ・クアルタラロだったが、アレックス・マルケス、ミゲル・オリヴェイラには遅れを取ったものの、チャンピオンシップを争うジョアン・ミルとのポイント差を広げてホー
続きを読む中上は再びトップ10でレースを完走、ドライ、ウェットの両方のコンディションで抜群の安定感を発揮している。着実にポイントを積み重ねていることもあって、チャンピオンシップ順位は5位。残りのレースでもトップ10完走を維持したい
続きを読むミゲル・オリヴェイラは初めてのMotoGPレースで6位完走と検討した。最後はタイヤが限界を迎えたドヴィツィオーゾを抜けるかと思われたが、最終的に6位でレースを終えた。 これからもしっかり完走していく ミゲル・オリヴェイラ
続きを読む序盤ダニーロ・ペトルッチにしっかりと付いていったドヴィツィオーゾだったが、終盤にアレックス・リンスの鋭いツッコミでラインを外し、ダニーロ・ペトルッチとの間に大きな差が出来てしまった。最後はタイヤをもたせることが出来なかっ
続きを読むバレンティーノ・ロッシはフランスGPのオープニングラップで単独転倒。これで4連続のDNFとなった。もともと相性の良かったル・マンでのノーポイントは、これから相性の悪いサーキットに向かうにあたり影響が大きいと語る。 練習で
続きを読むジャック・ミラーによると、ウォームアップで使用したバイクにエンジントラブルが発生、エンジンに問題がないセカンドバイクでレースに挑む予定だったが、雨が降ったことからエンジントラブルが発生したバイクに乗り換える必要に迫られ、
続きを読むヤマハは2021年のFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)に若いライダーを複数名投入する。まず日本人ファンにとって嬉しいのが、現在JSB1000で全レースで優勝、チャンピオンシップをリードしている野左根航汰がWSBK
続きを読むMoto2クラスのフランスGP 決勝レース結果をお伝えする。 1位サム・ロウズ 2位レミー・ガードナー 3位マルコ・ベッツェッキ 4位アウグスト・フェルナンデス 5位トーマス・ルティ 6位ジョー・ロバーツ 7位ファ
続きを読むMoto3クラスのフランスGP 決勝レース結果をお伝えする。 1位セレスティノ・ヴィエッティ 2位トニー・アルボリーノ 3位アルバート・アリーナス 4位ジャウメ・マシア 5位アンドレア・ミグノ 6位佐々木 歩夢 7
続きを読む雨の中プッシュを続けたポル・エスパルガロは終盤にタイヤが残っておらず、スピンとスライドを繰り返しながら走行を続けたと語る。レッドブルKTMが表彰台を獲得するのは、今年に入って5度目となる。 失うものは何もないと思っていた
続きを読む18番手からスタートしたアレックス・マルケスは、初めてのMotoGPクラスでの雨のレースでいきなり2位を獲得した。ドライで苦戦しているRC213Vを難しいコンディションで上手く走らせた形だが、今後のドライレースに向けて何
続きを読むドライでも良い形でレースが出来たはずだと語るダニーロ・ペトルッチは、得意な雨で他を寄せつけずに優勝した。もともとル・マンは相性が良く、何度も結果を出してきたトラックだが、初めて雨のレースで優勝を手にした。 失うものは何も
続きを読むMotoGPクラスのフランスGP 決勝レースの結果をお伝えする。スタート直前に雨によってスタートディレイ、ウェットレースが宣言されたレースで優勝したのはダニーロ・ペトルッチだった。 1周目にロッシが転倒、ポールポジション
続きを読むMotoGPクラスのフランスGP WUPの結果をお伝えする。 1位フランコ・モルビデッリ 2位マーべリック・ビニャーレス 3位カル・クラッチロー 4位ダニーロ・ペトルッチ 5位ポル・エスパルガロ 6位アレックス・マルケス
続きを読む比較的どのトラックでも安定したスピードを発揮していたスズキだが、ここにきて失速。ミル自身もバイクのフィーリングに苦戦していると語る。アレックス・リンスも同様に苦戦していると考えると、やはりコールドタイヤに苦戦しているのか
続きを読むペースは悪くないものの、なぜか予選で結果を出すことが出来なかったフランコ・モルビデッリ。レースペース自体はファビオからわずかに劣る程度であるため、スタート〜1周目の位置次第では十分にトップ争いが出来るはず。 ペースも良か
続きを読むQ2の中でミスをしたと語るバレンティーノ・ロッシは予選10番手でフランスGPを迎える。FP4のペースは悪くないため、序盤に前にいくことが出来れば、トップ5付近では走行出来るはずだ。 もっと良い結果を出せたはず バレンティ
続きを読むQ1からQ2に進出したフランセスコ・バグナイアはQ2で何度もアタックするためのタイヤが足りず、後半は他の選手の走りをボックスで見届けることになった。序盤に他の選手達に出来る限り離されないことが重要だと語る。 序盤に離され
続きを読む今年は苦戦が続くドヴィツィオーゾは、今年始めてくらいの良いフィーリングだと語り、ペースも悪くないと語る。チャンピオンシップリーダーのファビオ・クアルタラロはポールポジションからのスタートでペースも悪くない。スタートで一気
続きを読む前後にDucati、KTM、ホンダとスタートの加速に優れるバイクがひしめいた状態のグリッドとなったマーべリック・ビニャーレス。通常強い走行が出来ているル・マンで良いフィーリングが得られていないようだ。 KTMとDucat
続きを読むQ2進出を惜しくも逃した中上 貴晶は13番手から決勝レースを戦う。レースペースはトップ争いができるほどではないが、序盤にしっかりと順位を挽回していきたいと語る。 13番手スタートはベストとは言えない 中上 貴晶 「最大限
続きを読む怪我の影響は引き続きあるカル・クラッチローは予選4番手。2台のバイクに問題はあったものの、予選前に問題を修正出来たようだ。レースでは表彰台ペースはないものの、足の痛みが酷くなければトップ10は十分に狙えるはずだ。 予選が
続きを読むダニーロ・ペトルッチは今までDucatiの強みだったストレートスピードがもはや強みとは言えなくなっていると語る。今回もストレートが短いことがプラスになったというコメントがあった。最高速度自体はDucatiが変わらずトップ
続きを読むハーフウェットのコンディションでも強さが光るジャック・ミラーは、路面温度が低い予選でもスピードを発揮して2番グリッドを獲得。しばらく遠ざかっている表彰台獲得に向けて全力でレースに挑む。 奇妙なコンディションの走行だった
続きを読むチャンピオンシップにおいて大きな意味合いを持つ3連戦が始まった。チャンピオンシップリーダーのファビオ・クアルタラロは今週末はとにかく落ち着いてレースに集中したいと語る。ランキング2位のジョアン・ミルはレース後半の追い上げ
続きを読むMotoGPクラスのフランスGP Q2の結果をお伝えする。Q2は路面26℃気温17℃まで上がった。多くの選手が高速タイムを記録した接戦だったが最終的にポールポジションを獲得したのはファビオ・クアルタラロだった。 Q2結果
続きを読むMotoGPクラスのフランスGP Q1の結果をお伝えする。Q1は路面23℃、気温16℃。湿度48%のコンディションで開催され。徐々に路面温度が高くなっている状況だ。 Q1結果 1位ダニーロ・ペトルッチ 2位フランセスコ・
続きを読むMotoGPクラスのフランスGP FP4の結果をお伝えする。FP4は路面22℃、気温15℃、湿度50%というコンディションで開催された。 FP4結果 1位ファビオ・クアルタラロ 2位フランコ・モルビデッリ 3位マーべリッ
続きを読むMoto2クラスのフランスGP FP3結果をお伝えする。 1位ジョー・ロバーツ、 2位マルコ・ベッツェッキ、 3位アウグスト・フェルナンデス、 4位サム・ロウズ、 5位レミー・ガードナー、 6位ホルヘ・ナバロ、 7
続きを読むMoto3クラスのフランスGP Q1結果をお伝えする。 1位鳥羽 海渡 2位デニス・フォッジャ 3位山中 琉聖 4位ガブリエル・ロドリゴ 5位ニッコロ・アントネッリ 6位鈴木 竜生 7位フィリップ・サラッチ 8位ダ
続きを読むMoto3クラスのフランスGP FP3結果をお伝えする。 1位ラウル・フェルナンデス 2位セレスティノ・ヴィエッティ 3位ロマーノ・フェナティ 4位アンドレア・ミグノ 5位トニー・アルボリーノ 6位アルバート・アリ
続きを読むドライコンディションで行われたFP3結果だ。ドライとは言え、湿度99%、路面、気温共に10℃という厳しいコンディションでの走行で多くの選手が走行中に転倒している。ほとんどの選手が前後にソフトスリックを使用しており、リアに
続きを読むNTS RW Racing GPとベルギー人のバリー・バルタス選手は、2021年と2022年の2シーズンをMoto2クラスから参戦することで合意し、契約を締結しました。現在16歳のバルタス選手は、今シーズンはFIM Mo
続きを読む中上 貴晶は難しいコンディションのル・マンで、初日総合3番手スタート。FP1のフルウェットでの感触も良かったようだが、FP2のドライに向かっていくコンディションでも良いフィーリングを得られていると語る。 FP2では最高の
続きを読む2020年型のYZR-M1でウェットコンディションの中で走行するのはほぼ初めてと語るマーべリック・ビニャーレスは、フィーリングは非常にポジティブだったと語る。コースアウト後の再合流に関しては、ジョアン・ミルと少しいざこさ
続きを読むジャック・ミラーは初日を総合首位で終え、難しいコンディションでの走行を振り返った。土曜の天候は晴れ、ドライコンディションとなる予報であるが、ル・マンの天候はあまり当てにならないとも語る。 明日は良い天候の中で走りたい ジ
続きを読むミックスコンディションの中で9位スタートのジョアン・ミル。課題としている予選タイムの改善に向けて土曜の走行が重要になってくる。まずはFP3でトプ10、予選では2列目までを獲得したい。 予選前にタイムを改善したい ジョアン
続きを読むMotoGPクラスのフランスGP FP2は徐々にドライに向かうコンディションでセッションが開始。最速タイムを記録したのはジャック・ミラーだった。中上3位、クラッチロー5位、アレックス・マルケス6位と、ホンダ勢が好調だ。
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