中上 貴晶のポールポジションは、ホンダとして2020年初めて、LCRとしてはカル・クラッチローの2018年ヘレス以来、日本人としては2004年の玉田誠以来となるポールポジションとなった。しかし本人は優勝を意識する前に表彰
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中上 貴晶のポールポジションは、ホンダとして2020年初めて、LCRとしてはカル・クラッチローの2018年ヘレス以来、日本人としては2004年の玉田誠以来となるポールポジションとなった。しかし本人は優勝を意識する前に表彰
続きを読むQ2では中上 貴晶が日本人としては玉田誠以来16年ぶりとなるポールポジションを獲得。中上 貴晶は今週全セッションを通じてスピードを発揮、今週末は初表彰台が期待される。 MotoGP2020テルエルGP Q2結果 1位中上
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP Q1の結果をお伝えする。 MotoGP2020テルエルGP Q1結果 1位ポル・エスパルガロ 2位ヨハン・ザルコ 3位アレイシ・エスパルガロ 4位ジャック・ミラー 5位ブラッド・ビンダー
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP FP4の結果をお伝えする。 MotoGP2020テルエルGP FP4結果 1位マーべリック・ビニャーレス 2位中上T貴晶 3位ジョアン・ミル 4位ポル・エスパルガロ 5位アレイシ・エスパ
続きを読むMoto2クラスのテルエルGP FP3結果をお伝えする。 Moto2 2020テルエルGP FP3結果 1位サム・ロウズ 2位エドガー・ポンス 3位マルコス・ラミレス 4位レミー・ガードナー 5位エクトル・ガルゾ
続きを読むMoto3クラスのテルエルGP FP3結果をお伝えする。 Moto3 2020テルエルGP FP3結果 1位アルバート・アリーナス 2位ラウル・フェルナンデス 3位セレスティノ・ヴィエッティ 4位ロマーノ・フェナテ
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP FP3の結果をお伝えする。 MotoGP2020テルエルGP FP3結果 1位フランコ・モルビデッリ 2位中上 貴晶 3位ファビオ・クアルタラロ 4位マーべリック・ビニャーレス 5位アレ
続きを読むカル・クラッチローは、先週のWUP同様にハードリアを使用してみたが、感触はいまいちだったと語る。FP1ではメカニカルトラブルに見舞われたものの、すでに問題は解決しているとのこと。 最終的にトップ3になれたのは嬉しい
続きを読むアラゴンGPでは他のペースに中盤ついていけず、最後に追い上げる形となったマーべリック・ビニャーレス。今週はフロントにミディアムを使用し、10周目から20周目のペースを改善したいと語る。 今週のほうがトラックコンディション
続きを読むHRCとの契約を更新し、しっかりと走りに集中出来ている中上 貴晶は、初日総合首位で終えた。チャンピオンシップのことは考えずに残りのレースに集中すると語るが、コンスタントに結果を出している中上には、表彰台を獲得してさらに上
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP FP2の結果をお伝えする。 MotoGP2020テルエルGP FP2結果 1位中上 貴晶 2位マーべリック・ビニャーレス 3位カル・クラッチロー 4位ファビオ・クアルタラロ 5位ジョアン
続きを読むMoto2クラスのテルエルGP FP1結果をお伝えする。 Moto2 2020テルエルGP FP1結果 1位アウグスト・フェルナンデス 2位サム・ロウズ 3位ファビオ・ディ・ジアントニオ 4位ジェイク・ディクソン
続きを読むMoto3クラスのテルエルGP FP2結果をお伝えする。 Moto3 2020テルエルGP FP2結果 1位ジェレミ・アルコバ 2位ラウル・フェルナンデス 3位ガブリエル・ロドリゴ 4位ダリル・ビンダー 5位小椋
続きを読むMoto3クラスのテルエルGP FP1結果をお伝えする。 Moto3 2020テルエルGP FP1結果 1位ジャウメ・マシア 2位ロマーノ・フェナティ 3位デニス・オンク 4位アルバート・アリーナス 5位トニー・アルボリ
続きを読むファビオ・クアルタラロは先週のアラゴンGPで、ミディアムフロントタイヤの内圧が高くなりすぎたことで失速。18位に終わった。これによってチャンピオンシップリードを逃す結果となったが、ミシュランのピエロ・タラマッソは、チーム
続きを読む中上 貴晶はHRCとの複数年契約を更新、年数はおそらく2年と予想されるが、大きな違いは来年から最新型のバイクを使用出来ることだ。今回契約更新はHRCディレクターの桒田氏と直接やり取りをしたようで、来年以降はマネージャーの
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP FP1の結果をお伝えする。トップタイムは前回2位のアレックス・マルケス、2位中上 貴晶と来年のLCRコンビが快走している。3位はジョアン・ミルとなった。 MotoGP2020テルエルGP
続きを読むベンスナイダーは21位でチェッカーフラッグビェシェキルスキは26位で完走 第11戦アラゴンGPの決勝で、NTS RW Racing GPのボ・ベンスナイダーはコンディションに翻弄される戦いを強いられました。途中まではポイ
続きを読むベンスナイダーはQ2進出、総合17番手ビェシェキルスキ29番手から決勝レースへ 土曜午前のFP3で、NTS RW Racing GPのボ・ベンスナイダーは上位タイムを記録し、午後の予選でQ2へダイレクト進出する権利を獲得
続きを読むアラゴンGP初日、ベンスナイダーは快調なスタート ビェシェキルスキも着実に順応性を発揮 第11戦アラゴンGPが、スペイン内陸のモーターランドアラゴンでスタートしました。金曜の初日は、午前にフリープラクティス(FP)1回目
続きを読むレプソルとホンダは2021年から2年間のパートナーシップを延長した。レプソルとホンダは1995年から始まったパートナーシップの中で、最高峰クラス180勝、15のワールドタイトルを獲得している。来年はマルク・マルケス、ポル
続きを読むHRCはMotoGPにLCR Honda IDEMITSU(エルシーアール・ホンダ・イデミツ)から参戦している中上 貴晶と、2021年以降の複数年契約で合意した。中上 貴晶は2012年にMoto2に初参戦、2014年から
続きを読むFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)エストリル戦を終え、2020年シーズンの全ラウンドを消化したWSBKのランキングだ。2020年のチャンピオンシップで優勝、チャンピオンシップ6連覇を達成したのはカワサキのジョナサ
続きを読む優勝したものの、10番手グリッドスタートで苦労したアレックス・リンス。予選位置が2列目程度であれば、フロントに立つだけでなく後続とのマージンもある程度確保出来たはず。今週末もホームレースで表彰台を狙う。 今週も優勝を狙っ
続きを読むチャンピオンシップ首位になったものの、優勝をしたいと語っていたジョアン・ミルは、今週末も優勝を狙っていく。抜群の安定感でレースを展開しているが、レース中盤から終盤に前にいくことが出来なかった先週から改善を目指す。 先週は
続きを読むチャンピオンシップリーダーのファビオ・クアルタラロが苦戦する中、ドヴィツィオーゾは着実にポイントを重ね、現在チャンピオンシップ4位だ。これからの4戦の内容によっては十分にチャンピオンシップ優勝を目指せる位置にいる。マルク
続きを読む前回のレース内容を分析、今週末は先週を上回ることが出来ると考えているフランコ・モルビデッリ。前回から微調整を行えば、表彰台も可能だと語る。しかし2連戦で改善を進めてくるのは他の選手も同様だ。 先週末の結果を上回ることは可
続きを読むアラゴンGPではポールポジションを獲得するも、レースでは順位を落としポイント獲得出来ずに終わったファビオ・クアルタラロ。自らも語るように、レースでは1周のタイムが良いだけでは勝てない。課題となったグリップの改善を進めるこ
続きを読むマーべリック・ビニャーレスは、先週末に序盤レースをリードするものの、そのまま逃げ切るスピードはなかった。終盤に再びペースを上げてジョアン・ミルに迫ったものの、レース中盤に踏みとどまることが出来れば表彰台獲得も狙えただろう
続きを読む前回のレースでは広報から追い上げて2位を獲得したアレックス・マルケスだが、ドライでしっかりと結果を残せた事は大きな自信につながったはずだ。まずは先週末同様にQ2に進出、レースに挑みたいと語る。 今週末もQ2進出を目指す
続きを読む広島県の有限会社ウッドストックからホンダCBR1000RR-R用のバックステップが登場した。純正マフラー、ブレーキホース、マスター、ブレーキスイッチなどが使用可能で、逆チェンジも可能。何も買い足す必要がなく、そのまま使用
続きを読むフロントローから抜群のスタートでレースをリードしたマーべリック・ビニャーレスだが、中盤から失速、後半に再びスピードを増して4位を獲得した。目標としていたフロントロースタートは出来たものの逃げ切るにはスピードが足りなかった
続きを読むアラゴンGPで新型コロナ陽性となったバレンティーノ・ロッシは、イタリアの医療プロトコルによって今週末のテルエルGPへの参加は許可されない。そしてモンスターエナジー・ヤマハMotoGPは、今週末のテルエルGPについてバレン
続きを読むMoto2クラスのアラゴンGP 決勝レース結果をお伝えする。 1位サム・ロウズ 2位エネア・バスティアニーニ 3位ホルヘ・マルティン 4位ジェイク・ディクソン 5位レミー・ガードナー 6位マルコス・ラミレス 7位エクトル
続きを読むミシュランがタイトルスポンサーとなったアラゴンGPで、シーズン8人目の優勝ライダーとなったのはTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)のアレックス・リンスだった。 5,077mの反時計回りの今週
続きを読むFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)最終戦の舞台エストリルで、2021年テストが始まる。カワサキ(KRT)は6年連続タイトルを獲得したジョナサン・レイ、アレックス・ロウズの布陣で、 Ducatiはスコット・レディン
続きを読むFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)エストリル戦のレース2で優勝したのは、Ducatiで最後のレースとなったチャズ・デイビスだった。ジョナサン・レイは序盤にトプラック・ラズガトリオグルと接触したことが原因で転倒、1
続きを読む6番手スタートと2列目以内からのスタートという目標を達成してレースに挑んだジョアン・ミル。終盤はタイヤの摩耗によりアレックス・リンス、アレックス・マルケスに追いつくことが出来なかったものの、今年の表彰台常連になりつつある
続きを読む11番グリッドスタートのアレックス・マルケスは、周回ごとに順位を上げて2位で完走。前回のように雨という得意な条件が揃ったわけではなく、ドライコンディションで追い上げてのレース展開となり、前回の表彰台がまぐれでは無いことを
続きを読むアレックス・リンスは今期初優勝をアラゴンで挙げた。9番グリッドからのスタートと苦戦が予想されたが、抜群のスタートからヤマハ勢の後ろにピタリとつけ、マーべリック・ビニャーレスを抜き去ると、タイヤを温存しながら走り切った。
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