バレンティーノ・ロッシ

ヨーロッパGP バレンティーノ・ロッシ「良い週末にならなかったが、次回に向けて改善していきたい」

コロナウイルスから回復したバレンティーノ・ロッシだったが、不運にもマシンが停止。ヤマハのレギュレーションに違反、スタッフのコロナ感染、マーべリック・ビニャーレスのピットスタート、ロッシのエンジン停止と、ヤマハにとっては散

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ヨーロッパGP 3位ポル・エスパルガロ「しっかりと結果を出せることがわかってきた」

ハードブレーキングが強みのポル・エスパルガロは、スタート前にハードタイヤで走ることを選択。練習走行はおろか、テストチームもバレンシアで今年使っていないコンパウンドだったが、結果的にこのタイヤ選択が奏功した形だ。 スズキと

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ヨーロッパGP 優勝ジョアン・ミル「コロナで経済的に苦しむ人に比べれば、自分のプレッシャーなど取るに足らない」

遂に待ち望まれた優勝を達成したジョアン・ミル。リンスを抜いた後は、追いつかれることなくリードを拡大。文句なしの優勝を決めた。チャンスがある時に優勝を狙い、それ以外の時は表彰台を獲得するというのは、マルク・マルケスに通じる

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ヨーロッパGP 予選3位中上 貴晶「あらゆる天候で結果を出せるようになってきた」

中上 貴晶は予選の最後2分で転倒、どうなるかと思われたが3番グリッドを獲得した。前回はポールポジションからスタートし、1周目に転倒してリタイアとなったが、今回はじっくりと状況を確認しながらレース展開したいと語る。状況とフ

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ヨーロッパGP 予選2位アレックス・リンス「ウォームアップでタイヤチョイスを考える」

予選を苦手としているリンスだが、今回は予選2番手を獲得。チャンピオンシップをリードするジョアン・ミルが2列目からのスタートとなるため、この状況を活かしていきたいところだ。しかし、ドライレースとなればタイヤの状況把握が難し

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ヨーロッパGP 予選1位ポル・エスパルガロ「明日はミディアムフロントを使用する」

難しいコンディションでポールポジションを獲得したポル・エスパルガロ。チャンピオンシップのことを考えるの重要だが、ホンダ移籍前にKTMで優勝したい思いは誰より強いだろう。ドライレースとなれば誰もデータが無い状況だが、ウォー

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リン・ジャービス「二社によって製造された同一スペックのバルブが、レギュレーションに抵触すると思っていなかった」

異なる二社が同一スペックのバルブを製造 ヤマハのリン・ジャービスは、今回のヤマハのレギュレーション違反について詳細を語った。問題の発端は異なる二社がバルブを製造していたことで、日本のヤマハ側は、同一仕様のエンジンバルブな

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日本ミシュランタイヤ「ミシュランタイヤを買って、豪華プレゼントをゲット!」キャンペーン実施

日本ミシュランタイヤは、2輪、4輪用タイヤを1セット購入、キャンペーン特設サイトから応募した方を対象に、先着で500名にオリジナルフリースジャケットをプレゼントする。さらに、Wチャンス賞として抽選で10名にミシュラン・ス

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ヨーロッパGP初日 総合3位 フランコ・モルビデッリ「マーべリックのピットレーンスタートは大きな影響がある」

苦手なコンディションとは言え総合3位で初日を終えたフランコ・モルビデッリ。マーべリック・ビニャーレスが新しいエンジンを使用したことについては、自分は新しいエンジンを使用せずに済むことを願うと語る。 まだレースに向けて情報

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ヨーロッパGP初日 総合2位 アレイシ・エスパルガロ「2021年は多くのレースが開催される予定で嬉しい」

久しぶりに初日セッションを上位で終えたアレイシ・エスパルガロ。2021年は多くのレースを様々なトラックで行いたいと語るが、チームメイトは一体誰になるのか。シーズン終了までにはチームメイトの状況が明らかになると予想される。

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ヤマハ レギュレーション違反の原因は「現行レギュレーションの誤った解釈によるもの」

ヤマハは当初の開幕戦であったカタールGPの時点で認証を得たエンジンの後に製造されたエンジンで、認証を受けたものとは異なるバルブを使用していたことで、MotoGPスチュワードパネルによってペナルティーを受けた。 ヤマハの発

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ビニャーレス シーズン6基目のエンジンを使用したことで、決勝レースはピットレーンスタート

モンスターエナジー・ヤマハMotoGPのマーべリック・ビニャーレスは、今週末のレースをピットレーンからスタートする。アラゴンの練習走行の時点でエンジンの耐久性を保つため、走行距離を抑えていた彼は、アンダルシアGPまでに年

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ヤマハ MotoGPレギュレーションに違反 コンストラクターズポイント50ポイントを剥奪される

ライダーズポイントへの変更はなし MotoGPスチュワードパネルは、ヤマハがMSMA(モーターサイクルスポーツ製造者協会)の全会一致の承認を得る必要があったにも関わらず、その手続きを取らずにエンジンのバルブを勝手に変更し

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