11月5日から開催予定だった鈴鹿8耐の中止が正式に決定した。これは日本でコロナ拡大が止まらず、海外関係者を始めとするヒトの移動が出来ない状況を受けての決定となる。世界耐久選手権(EWC)の1戦でもある鈴鹿8耐がなくなった
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11月5日から開催予定だった鈴鹿8耐の中止が正式に決定した。これは日本でコロナ拡大が止まらず、海外関係者を始めとするヒトの移動が出来ない状況を受けての決定となる。世界耐久選手権(EWC)の1戦でもある鈴鹿8耐がなくなった
続きを読む今週末にスペインのナバラ・サーキットで開催となるFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)に、2018年からESBKに参戦している浦本修充がスポット参戦する。スズキがFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦するの
続きを読む先週の段階で、マッシモ・メレガッリは、オーストリアGPにおいてマーべリック・ビニャーレスの出場停止を決めているものの、将来的なレースについては不明だと語っていた。次回のMotoGP開催地がイギリスということもあり、テスト
続きを読むスコット・レディングは2022年にBMWモトラッドモータースポーツの一員となり、FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)で戦うことになる。スコット・レディングはキャリアを通じてMotoGPで5年、BSBで1年参戦してタ
続きを読むFIM、IRTA、ドルナスポーツは10月22日から24日に予定されていたマレーシアGPの中止を発表。コロナによるパンデミックの影響が収まらないことからマレーシア側の入国制限が解除されないことが理由だ。 なお、9月19日に
続きを読むHRCテクニカルマネージャーの横山氏は、今年のホンダのパフォーマンスが低いことは明らかとしつつ、その中でも出来ることを着実に進めていくと語る。また、結果が出ていないのはテストチームのせいではなく、ミシュランに新しいリアタ
続きを読む今年序盤は昨年末の活躍から考えると、明確に相対的なパフォーマンス低下が見られたKTM。しかし新型シャーシを投入したことを皮切りに結果を改善。直近では地元オーストリアでブラッド・ビンダーが雨の中をスリックで走りきって、劇的
続きを読むDucatiテクニカルディレクターのダヴィデ・バラーナは、今期の今までを振り返って、主に技術的な部分については満足していると語った。Ducatiは得意としているエンジンパワー、ブレーキングの安定感に加えて、フランセスコ・
続きを読む“ドクター”こと、バレンティーノ・ロッシはソーシャルメディアに、彼のパートナーであるフランチェスカが妊娠したことを伝えた。現在何ヶ月であるかなどは不明ながら、女の子を妊娠中のようだ。 バレンティーノ・ロッシは
続きを読むオーストリアGPにおいて、マルクはソフトリアを選択。ドライコンディションのレース序盤、そして雨が降り出した数周、バイクを交換するタイミングを含めて、今までの強みマルクが戻りつつあることを確実に感じさせた。レインでの転倒は
続きを読む今回のレースでは、チャンピオンシップにおいて2位でファビオを追走してきたヨハン・ザルコが決勝で結果が出ずに転倒。ファビオ・クアルタラロは単独でチャンピオンシップをリードした状態でオーストリアを後にした。雨が振ってからチャ
続きを読む実は他の選手達よりも早めにピットインする事を考えていたと語るルカだったが、結果的に走り続ける判断をしてスリックタイヤで最後までレースを続けた。一時は表彰台圏内の走行を見せたが、ウェット路面でのスリックタイヤで我慢の走りを
続きを読むレース前にリアをソフトタイヤに交換、雨が振り始める前にスピードを発揮する戦略に思えたマルク・マルケス。レース開始後は競争力を発揮してピットインするまでレースをリード。マシン交換後の転倒がなければ、ブラッド・ビンダーに続い
続きを読むスティリアGPで優勝したホルヘ・マルティンは今回もポールポジションを獲得。レース序盤は接触、微妙に降り出した雨もあって苦戦。混戦の中でフロントタイヤが熱を持ったことで後退するが、ウェットタイヤのバイクに乗り換え後のプッシ
続きを読むアプリリアレーシングは2022年よりマーべリック・ビニャーレスをファクトリーライダーに迎えることを正式に発表した。マーべリック・ビニャーレスの契約期間は1年で、契約更新のオプションが含まれる形となる。2022年からアプリ
続きを読むスリックでは無理と判断し、レインタイヤで走行したフランセスコ・バグナイアは、最終ラップでスリックで走り続ける多くの選手をごぼう抜き。それでも表彰台を逃したと思って頭に来ていたと語るが、結果的には2位。しかし、先頭集団で唯
続きを読むなんとしても、KTMとレッドブルのホームレースのオーストリアGPで結果を出したいと考えたブラッド・ビンダーは、ピットインして表彰台争いをするよりは、転倒のリスクを冒して優勝を目指したと語る。冷えてグリップしなくなったスリ
続きを読むMotoGP2021オーストリアGP 決勝結果 オーストリアGPは先週以上に波乱に満ちたレースとなった。レース開始の14時から雨の予報の中、スタート直後にホワイトフラッグが降られ、フラッグtoフラッグルールが適用された。
続きを読むアレックス・リンスは先週のレースでブレーキに問題を抱えていたが、今週は練習走行中に改善出来ているため、レースでも大きな改善に繋がると感じている。問題はやはり予選タイムで、Q1で記録したタイムがあとほんの僅か良ければという
続きを読む今週末は優勝を狙っていると語っていたジョアン・ミルは予選2列目を獲得。今までは3列目、4列目から戦っていたことを考えると、2列目からのスタートは大きな改善だ。ペースはけして悪くないため、Ducatiをストレートで風よけに
続きを読む予選2列目からのスタートとなるジャック・ミラーだが、自身を含めて4台のDucatiがいる状況だ。ターン1のブレーキングでどうなるか、またファビオ・クアルタラロ、マルク・マルケスなど厄介な選手がフロントに固まっているため序
続きを読むFP3でも新パーツのテストを継続しているマルク・マルケス。HRCは結局、バイク改善のテスト要員としてマルク・マルケスを選んだ形だ。マルクによるとFP3の中で新たな発見があったということで、今後のレースに向けての改善が期待
続きを読むヨハン・ザルコは先週のレースでは終盤にタイヤのグリップに苦戦。リアグリップがない状況でブラッド・ビンダー、中上 貴晶に抜かれて6位となった。今週末はFP1で早々にトップタイムを記録したことで、じっくりとセッティング作業に
続きを読むフランセスコ・バグナイアは今回は予選で3位を獲得。しかし練習走行と予選でリアタイヤのフィーリングが大きく異なっていたようで、苦戦しながらのフロントロー獲得となった。明日は自信はあるとしながらも、タイヤについて課題を感じて
続きを読む以前インタビューで、レースよりも予選の方が好き、ポールポジションを狙うのは楽しみの1つと語っていたファビオ・クアルタラロ。今回もDucatiのホルヘ・マルティンにポールポジションを譲る形となった。序盤からDucatiを逃
続きを読む今週末は走行内容が上手くまとまらない印象を感じさせたホルヘ・マルティンだったが、本人の話によるとFP4でしっかりと内容を整理、予選には自信を持って挑むことが出来たようだ。Q1では安定感を発揮してQ2進出を決めると、Q2で
続きを読むQ2では、Q1から走行を重ねてきたホルヘ・マルティンが、先週に引き続きポールポジションを獲得。2位はファビオ・クアルタラロ、3位フランセスコ・バグナイアとなった。4位はヨハン・ザルコ、5位マルク・マルケス、6位ジャック・
続きを読むオーストリアGPのQ1でトップタイムを記録したのはホルヘ・マルティン、そして2位はミゲル・オリヴェイラとなった。リンスは僅差でQ2進出を逃している。4位はアレックス・マルケス、5位エネア・バスティアニーニ、6位イケル・レ
続きを読むFP4トップタイムはヨハン・ザルコ、2位エネア・バスティアニーニ、3位ジョアン・ミル、4位アレックス・リンス、5位ファビオ・クアルタラロ、6位アレイシ・エスパルガロ、7位マルク・マルケス、8位ポル・エスパルガロ、9位ホル
続きを読む今週末はFP1の走行をトラックサイドから見守るマーべリック・ビニャーレスの姿があったが、先週末のレースの最終ラップで、M1を故意にレブリミットに当てて走行を行ったことに関しては、ヤマハに申し訳なかったと語った。次回のラウ
続きを読むオーストリアGPのFP3結果だ。トップタイムはフランセスコ・バグナイア、2位ファビオ・クアルタラロ、3位ヨハン・ザルコ、4位マルク・マルケス、5位アレイシ・エスパルガロ、6位ジャック・ミラー、7位ジョアン・ミル、8位中上
続きを読む初日総合4位で走行を終えた中上 貴晶。FP2は雨が降ってきたが気温が高かったために、後半スリックを履く選手もいたが、中上は時間が短かった為にソフトレインタイヤで走行を続けた。[adchord] 最後は同じレインタイヤで走
続きを読む前回は予選をトラックリミット超過でポールポジションを逃したファビオ・クアルタラロ。走行中はマシントラブルかと思われたが、シフトダウンの操作ミスだったとのこと。スタートはDucatiとの勝負になると厳しい一面はあるだろうと
続きを読むバレンティーノ・ロッシは初日総合で14番手スタート。先週よりもフィーリングは良いがライバルも改善してきているだけに、トップ10はまだ遠い状態だ。マーべリック・ビニャーレスのオンボード映像の感想、ペトロナスがチームのメイン
続きを読むマルク・マルケスは今回のFP1で燃料タンク、そしてシャーシのテストをしていたと考えられている。燃料タンクはロレンソが使用していたような、足で体を支えることを主眼とした形状のもので、痛めている右手をかばうためにデザインとの
続きを読む今年に入って良い結果が残せていないアレックス・リンスは、今週は幸先良いスタートで初日総合3位となった。ジョアン・ミル同様にFP1最後にソフトタイヤを履いてタイムを記録し、暫定的にQ1進出を決めている。先週末からあった問題
続きを読む先週2位、今週は初日から高い戦闘力を発揮しているジョアン・ミル。ヨハン・ザルコ同様にソフトタイヤを使用してタイムをFP1で出しているが、改善の余地は大きいと語る。マルクに危険なオーバーテイクをしかけられたことに関しては、
続きを読むヨハン・ザルコはFP1のドライコンディションの最後にリアソフトタイヤを使用しラップレコードを更新。戦略的に好タイムを記録した。FP2は雨のためにラップタイムの更新は難しく、結果的に初日総合トップタイムであった。土曜日はF
続きを読むラウル・フェルナンデスに来年のシートを奪われる形のダニーロ・ペトルッチだが、KTM側からダカール・ラリーへの参戦を提案されているようだ。もちろんKTMがどこまで本気かどうかわからないが、体格的にWSBKでも苦戦することが
続きを読むウェットコンディションで開催されたFP2結果だ。多くの選手が走行したものの107%ルールを超えるタイムでセッションを終え、107%以内のタイムは12名のみだった。 その中でトップタイムを記録したのはイケル・レクオーナ、2
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