同じような形で転倒したクラッチローはブレーキングで問題があったと語っています。ミスなのかマシンのバランスなのかわかりませんが、今年のRC213Vはバンピーな路面でのフロントのフィーリングが昨年型よりも悪化しているのかもし
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同じような形で転倒したクラッチローはブレーキングで問題があったと語っています。ミスなのかマシンのバランスなのかわかりませんが、今年のRC213Vはバンピーな路面でのフロントのフィーリングが昨年型よりも悪化しているのかもし
続きを読むQ2走行中にチェーンが切れるというトラブルに見舞われたロレンソ。チェーンに関してはマルケスのバイクでも今年問題が発生しています。コンディション、バイクの問題などで苦戦が続くロレンソ。11番手からの挽回が出来るか。 予選1
続きを読むワンラップでフロントを3回も失いながらも予選3番手となったクラッチロー。FP3がなかった影響をあまり感じさせませんでしたが、明日のレースにでは表彰台獲得が出来るか注目です。 予選3位 カル・クラッチロー 「非常にトリッキ
続きを読むこれで7連続ポールポジション獲得となったマルケス。このサーキットで彼に追いつける選手がいるとは思えませんが、今年もまた優勝となるのでしょうか。 予選1位 マルク・マルケス 「悪天候のせいでFP3の走行が出来ませんでした。
続きを読むバイクのエルゴノミクスに関して課題を感じているというロレンソ。トラックコンディション自体も非常にバンピーであることから、バイクのコントロールに苦戦している様子。 アメリカGP FP2 16位ホルへ・ロレンソ 「今日はトリ
続きを読む全体的に良い走行だったと語るクラッチロー。土曜日は異なるセッティングでさらなる上位を目指せるでしょうか。 アメリカGP FP2 5位カル・クラッチロー 「今日は良い1日でした。バイクのフィーリングも良いですし、トラックコ
続きを読むCOTAはある程度の路面のバンプに改修が施されたということでしたが、路面の完全な補修、張替えではないため、またしてもパッチワークに終わったようです。なお、ホンダは今週末からDucatiに習ったスイングアームに装着する”タ
続きを読む今回は肩の調子がほぼ100%と言える程度によくなっているということですが、カレンダー上で最もテクニカル、要求が多いと言われるCOTAで最後まで問題が出ないかは最後までわかりません。 マルク・マルケス 「1周が2分と長いの
続きを読むホルへ・ロレンソはアルゼンチンにおいてマシン操作が足りなかったことによるミス、トラブルに見舞われました。アメリカでは徐々に慣れてきているバイクとの一体感を発揮出来るかどうか。 ホルへ・ロレンソ 「アルゼンチンでは残念なレ
続きを読むマルケスは過去COTAでポールポジションを独占、そして過去6戦で全勝しています。当然今年も優勝が期待されますが、昨年よりも強敵となったドヴィツィオーゾ、復調の兆しがわずかに見えるヤマハとどのような勝負となるか注目です。
続きを読むタイでは膝をひどく負傷したキャミアですが、手術は必要ないとのことで今週末からトラックに戻ってきます。まだまだバイクの開発中であるチームにとっては、怪我でどちらか1名が欠ける影響は大きいため、2名で今週末も戦えることのメリ
続きを読む横からの映像を見ると前輪が僅かに動いているのがわかりますが、あれでクラッチローがレースを有利に運んだか?と言われると全くそんなことはないでしょう。ルールがこうなっているからではなく、そのルールで何を規制しようとしているの
続きを読む新しいバイクへの乗り換えではなにかしらの問題に見舞われるロレンソですが、今回なぜかピットレーンリミッターがスタート時にONになる、レース中に左側グリップが脱落するという問題に見舞われています。マルケスもFP4でチェーンが
続きを読む決勝レースで圧倒的なペースで逃げ切ったマルケスは、序盤5周を全力でプッシュするという作戦だったとのこと。これでチャンピオンシップ1位となり、過去連勝中のオースティンへと向かいます。 優勝 マルク・マルケス 「今日はFP1
続きを読む予選で3位を獲得したドヴィツィオーゾ。カタールでは意図的にスローペースでレースをコントロールし、最終的に優勝を手にしています。常々状況によって戦略を決めると語っているドヴィツィオーゾですので、レースの中で最適な戦略を組み
続きを読むトラックリミットを超えたことによって予選12番手となったホルへ・ロレンソ。バイクに対する理解が浅い状況ですから、セッティングの変更によってフィーリングを失ってしまったとのこと。 ホルへ・ロレンソ 「今朝は良い走行が出来て
続きを読むチェーンが脱落という問題がFP4走行中にあったマルケスですが、アルゼンチンでポールポジションを獲得。MotoGPライダーの中ではアルゼンチンを得意としているマルケスだけに、明日のレースでも表彰台獲得の可能性が高いでしょう
続きを読むトップとの差は1秒以内とポジティブに語るロレンソ。しかし、今日のFP3で10番手以内に入れない場合はQ1からのスタートとなります。とにかく今は無理せず怪我を悪化させないことが重要です。 ホルへ・ロレンソ 「テルマスは過去
続きを読むカタール決勝でも9番手で完走した中上は、そのままの勢いを引き継いでアルゼンチンでも好調なスタートを見せました。FP2では10番手タイムで、今日のFP3〜予選に挑む形となります。 中上 貴晶 「自分達にとってTOP10とい
続きを読む自分達の作業に集中しているというマルケス。8番手タイムではありますが、やるべき作業を進めながらTOP10をしっかりと確保している印象を受けます。 FP2 8位マルク・マルケス 「全体的にポジティブですね。今朝から良いタイ
続きを読むカタールでは新たな肋骨の怪我を負ったロレンソですが、手首はバイクに乗る上ではさほど問題ない程度に回復してきている様子。とは言え、テルマスもハードブレーキングポイントがいくつかありますし、RC213Vの強みであるブレーキン
続きを読むPuig Hi-Tech PartsのパーツがHRCのMotoGPマシンに採用されたのが2016年。HRCとPuig Hi-Tech Partsはこの先2年間の契約延長を発表しました。2016年から始まったコラボレーショ
続きを読むロレンソはカタールGPにおいてハイサイドで転倒。肋骨の1本にヒビが入っています。まだRC213Vの学習が必要な状況ですので、アルゼンチンこそは怪我を悪化させずに着実にポイントを獲得すること、バイクの学習を進めることが求め
続きを読むマルク・マルケスはカタールでドヴィツィオーゾと素晴らしいバトルを展開。2位20ポイントを獲得。アルゼンチンでは過去2勝しており、MotoGPクラスで複数回アルゼンチンで優勝している唯一の選手となっています。今週末もドヴィ
続きを読むWSBKのタイラウンドのスーパポールレースでワラコーンと接触、右膝を負傷したレオン・キャミアは、レース2を欠場しましたが、次回のアラゴン戦(4/5〜4/7)での復帰を考えています。 キャミアはタイラウンドの後にヨーロッパ
続きを読む3月22日(金)〜24日(日)に東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショーの各メーカーのブースの様子を簡単にご紹介しています。無限ブースではHonda CR ELECTRICプロトタイプの無限バージョンと言え
続きを読む3月22日(金)〜24日(日)に東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショーの各メーカーのブースの様子を簡単にご紹介しています。ホンダではHonda CR ELECTRICプロトタイプ、ベンリー エレクトリック
続きを読む清成はスーパーポールにてリタイア、レース2で12位、キャミアはスーパーポールにてワロコーンとの接触があり右膝を強打、レース2には出場していません。開幕から2戦で怪我を負ってしまったキャミア。バイクの開発はまだまだこれから
続きを読む気温は36℃、路面温度54℃というタフなコンディションの中で開催となったタイGPの初日。レオン・キャミアはセッティング作業を進めて午後にタイムを改善。一方清成は思ったほどの改善が出来なかった様子。 FP2 9位 レオン・
続きを読む3月13日に、タイの首都バンコクでホンダのイベントに参加したキャミアと清成。ここで熱狂的なファンからエネルギーをもらった2人は、トラック温度50度近くなるブリーラムでのレースに備えます。現地時間10:30から金曜のセッシ
続きを読むカタールGPのFP3でハイサイドから激しく地面に叩きつけられたホルへ・ロレンソですが、さらなるメディカルチェックの結果、右側第一肋骨に亀裂が入っていることが明らかになりました。ロレンソはカタールGPでFP4、Q1を走行し
続きを読むFP3のハイサイド以降、出走が危ぶまれたロレンソでしたが、なんとかレースまで走り切って13位で完走しました。激しい転倒であったことを考えると、まずは怪我がなかったようで一安心ですが、第2戦のアルゼンチンまでにある程度コン
続きを読む今年はテストからトップ10で走行を続けている中上。カタールにおいてもスタート直後からのペースが素晴らしく、良いリズムで走行出来ていました。あくまでも型落ちのRC213Vですので、その部分のハンデは他のホンダよりもあるでし
続きを読む怪我からの見事な復帰を達成したカル・クラッチロー。一時期は歩けるようになるか不安だったとのことですが、こうして 戦闘力を発揮して表彰台に戻れたこと、レースが出来ることが何より嬉しいと語ります。 カタールGP3位 カル・ク
続きを読む体調が心配されたマルケスでしたが、レースペースが遅かったことで大きな影響はなかった様子。昨年より増したストレートスピードによってDucatiとの差は縮まったかに思えましたが、今年のほうが昨年より優勝のチャンスはなかったと
続きを読むマルケスとの接戦を制したアンドレア・ドヴィツィオーゾ。序盤からレースペースをコントロールしながらタイヤを温存。最後にしかけるという展開となりました。昨年以上に状況を理解し冷静な走行をしているように思えたレース展開でしたが
続きを読むFP3開始早々にハイサイドで路面に叩きつけられたホルへ・ロレンソ。FP4から走行し予選走行も終えましたが、順位は15番手。レースは低い気温と湿度という厳しいコンディションで行われますので、無理せずに完走を目指すことになる
続きを読む今年はテストから素晴らしい走りが目立つ中上。最新型のRC213Vではないため、シーズン後半からレプソルホンダとスペック上の差が開くことを考えると、シーズン序盤にポイントを獲得しておきたいと言えます。 予選9位 中上 貴晶
続きを読む足首の怪我で思うようにバイクを操作出来ない状態であるカル・クラッチローですが、予選では6番手を獲得しました。決勝でも安定したスピードを発揮出来るか。 予選6位 カル・クラッチロー 「今日は足首が大きな問題で、リアブレーキ
続きを読むFP3では転倒しながらも、その後素晴らしいタイムで走行。最終的に予選では3位を獲得しました。体調はほぼ100%とのことですが、長丁場のレースでどの程度影響があるのか。。 予選3位 マルク・マルケス 「ここは通常苦戦するト
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