まだまだレプソル・ホンダカラーであることが違和感あるロレンソ。100%の体調に回復するには、あと1ヶ月はかかるとのこと。レースの開催時間を早めることに関しては、引き続きセーフティーコミッションでも訴え
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まだまだレプソル・ホンダカラーであることが違和感あるロレンソ。100%の体調に回復するには、あと1ヶ月はかかるとのこと。レースの開催時間を早めることに関しては、引き続きセーフティーコミッションでも訴え
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今年もまたシーズンの見通しはなんとも言えないと語るドヴィツィオーゾ。レースにおいて本当の実力がわかるというコメントも例年通り。ということは、例年どおりチャンピオンシップ争いに絡んでくると言えるかもしれ
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体調面、バイクの方向性に関してもポジティブだと語るマルケス。当然無理は出来ない状況ではありますが、まずはFP1でどのようなペースで走行出来るかに注目が集まります。 マルク・マルケス 「体調はほぼ100
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カタールテスト最終日では2位という結果を残したファビオ・クアルタラロ。テストの結果だけを見ると、予選走行の順位への期待も高まりますが、テストとレースはあくまで別物。初のMotoGPクラスのレースでどの
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プレシーズンテストではヤマハのバイクとの相性の良さを見せつけたモルビデッリ。ロッシ引退後はそのシートに収まることが、ほぼ確実視されていますが、それも結果を残していればの話。開幕戦からの活躍が期待されま
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今シーズンからスズキで戦うジョアン・ミルは、ルーキーながら落ちついた選手として、既に多くの注目を集めています。周囲の期待どおりの成長を続けることが出来るかが問われます。 ジョアン・ミル 「素晴らしいテ
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今年の目標は優勝だと語るリンス。昨年の終盤を見ても、テストの仕上がりを考えても当然の目標と言えます。果たして今季何勝出来るのか注目です。 アレックス・リンス 「ようやくレースモードになれるということで
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昨年は苦戦を重ねたマーべリック・ビニャーレス。今年はプレシーズンテストでは好調な様子を見せていますが、カタールはもともとヤマハに移籍して初めてとなる2017年に優勝しているトラックでもあります。 マー
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カタールはロッシが好成績を残しているトラックです。過去に4勝、2位を4回、3位を3回獲得しています。今年のM1は各部が改善されたとは言え、カタールでは加速面、トップスピードに課題が見えました。10度目
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2019年からファクトリーチームに移籍したダニロ・ペトルッチ。Pramac Racingで素晴らしい走りを披露したことでの抜擢となりましたが、彼の契約は1年。同じくPramacでファクトリーシートを狙
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アンドレア・ドヴィツィオーゾは昨年4勝、チャンピオンシップスタンディングは2年連続で2位、獲得した表彰台は9という成績を残しました。2019年は12年目、Ducatiで7年目のMotoGPシーズンとな
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さて、いよいよ開幕となるMotoGP2019年シーズン!今週末の木曜日からプレイベント・プレスカンファレンスよりイベントがスタートするわけですが、今年1回目のプレイベント・プレスカンファレンスには、レ
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将来的にKTMで競争力を発揮することを期待されているザルコ。ヤマハのM1からの乗り換えとなったプレシーズンの仕上がりは順調とは言えません。しばらくは我慢のレースが続くかもしれません。 ヨハン・ザルコ
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ポル・エスパルガロは2018年シーズンの最終戦バレンシアで表彰台を獲得。その後のテストでもKTM勢の中で唯一KTMのRC16に乗ってきた経験がある選手として好タイムを記録しています。今年のシーズン前半
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目標は完走して経験を積むことと語るミゲル・オリヴェイラ。KTMというまだMotoGPクラスに参戦して時間が経っていないメーカーでの挑戦には苦労がつきものでしょうが、着実に成長していって欲しいところ。
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KTMで苦戦が続いている様子のハフィズ・シャーリンですが、今年はまだMotoGP2年目。バイク乗り換えでの苦労、そこからスピードを発揮していくことは、彼のキャリアにとって今後大きな財産となるはず。 ハ
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ロレンソは左手首舟状骨骨折を負った状態でカタールテストに参加。RC213Vへの適合はまだまだの状態であるにも関わらず、好タイムを記録。これから怪我の回復と共にロレンソのスピードは増していくでしょうが、
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昨年12月後半に左肩の手術を行ったマルケス。冬の間は厳しいフィジカルトレーニングを重ねてなんとか開幕に間に合わせてきました。カタールで2013年以降トップ5を逃したことがないマルケス。今年の開幕戦もト
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ミシュランがリリースしたMotoGP2019シーズンガイドから、今年のMotoGPクラスのタイヤ、そしてタイヤに関するレギュレーションを整理しましょう。 ミシュランパワースリック ドライ路面で使用出来
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ミシュランは今年もまた、MotoGPクラスのタイヤサプライヤーとしてMotoGPを支えていきますが、2019年版のミシュランオリジナルのMotoGP2019シーズンガイドをリリースしました。 今年のガ
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スズキは2019年シーズンに向けて、他のメーカー同様に新型フェアリングを投入しますが、この風洞実験に関するビデオを公開しています。若手の2人、特にジョアン・ミルにとってはいきなりのファクトリーチームで
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3月1日にグランプリコミッションはロングラップ・ペナルティーを採用する決定を下しました。FIM MotoGPスチュワードがトラックリミット違反のライダーにポジション降格のペナルティーを課す場合、他のラ
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今年のAlma ParmacレーシングはランボルギーニのデザインスタジオであるCentro Stile Lamborghiniと共に戦います。ジャック・ミラーにとってはGP19で結果を出すことで、20
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最終日は転倒もあって精細を欠いたザルコ。彼自身の強みでもあるスムーズなライディング、高いコーナリングスピードの維持という部分を発揮出来ていないようです。ヤマハとは大きく異なる性格のバイクと言われるKT
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ポル・エスパルガロ以外のライダーが乗りこなせていないという印象を与えたRC-16ですが、ポル・エスパルガロはマシンの熟成を感じている様子。ヤマハから乗り換えたザルコ、ハフィズ・シャーリンが適応にかなり
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ホンダからの乗り換えでプレシーズンテストで結果を出しているモルビデッリですが、今のところコーナーエントリーのフィーリングがいまいちとのこと。今年はファクトリースペックのM1を操縦する彼には、M1開発へ
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ラップタイムの面ではヤマハ勢2番手となったファビオ・クアルタラロはまだ19歳です。あくまでもテスト一回だけの結果ではありますが、開幕戦に向けて期待が高まります。 テスト3日目2位 ファビオ・クアルタラ
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アプリリアに乗り換えて苦戦が続いているアンドレア・イアンノーネ。まずはバイクを理解しその中で何が出来るか、イアンノーネ本来のスピードを発揮出来るかが問われます。 テスト3日目16番手 アンドレア・イア
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レースシミュレーションをしっかりとこなして、エンジニアへのフィードバックデータをしっかり確保したアレイシ・エスパルガロ。バレンシア、そしてヘレスのテストでは2018年型に乗っていたわけですから、201
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Ducatiファクトリーの2人は3日目はレースペースに関して作業を行っており、ほとんどタイムアタック的な走行はしていないとのこと。最終的なタイムという結果では芳しくないが、心配は必要ないとのこと。 テ
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今回のテストで、ルーキーとは思えぬ存在感を発揮しているのはファビオ・クアルタラロだけでなく、フランセスコ・バグナイアも同様です。開幕戦では昨年のザルコ同様に暴れてくれるでしょうか。 3日目13番手 フ
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ロングランを行う中でしっかりとしたペースを記録したジャック・ミラー。ラップタイムに関しても悪くない結果とのこと。決勝でも安定したペースで走行が出来るでしょうか。 3日目10番手 ジャック・ミラー 「今
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今回はタイムアタックはしていないと語るペトルッチ。セパンに続いてドヴィツィオーゾと共に走る中で多くを吸収している様子。ファクトリーバイクへの乗り換えは極めて上手く進んでいると言えそうです。 テスト3日
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バイクのセッティングが出来た状態で走行が出来たと語るロレンソは5番手まで順位を上げています。これからさらに細かい部分を調整していけば。。ということですが、ホンダの問題は2019年型のバイクを完璧な体調
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バレンシアテスト以降、全てのプレシーズンテストでトップ10となっている中上。今年の目標は全てのレースでトップ10、可能であれば表彰台も狙いたいとのこと。 テスト3日目8位 中上 貴晶 「今日はいきなり
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昨日はHRCからの要望に基づくテストを進めていたと思われるクラッチローは、3日目に自分のためのテストを行った様子。フロントエンドのフィーリングがマレーシアから良くないというのは、2019年型のRC21
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最終日には3番手まで順位を上げたマルケス。ロングランをこなすにはまだまだ体力的にも肩の状態的にも難しい状態ですが、開幕戦から数戦は無理をせずに着実にポイントを積み上げる走りが必要でしょう。 3日目3番
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テストでは終始好調な印象を与えたリンス。スズキのバイクも今までのハンドリング、コーナリングスピードといった強みを活かしつつ、ブレーキングの安定性、電子制御の改善など、リンスのリクエストを元にさらに進化
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ロッシによると、リアタイヤのグリップ、そしてストレートスピードがライバルと比較して足りないとのこと。今回のテスト最終日ではヤマハは流線型のシートユニットなども試していますが、開幕までにトップスピードの
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タイヤのエッジグリップに課題があると語るマーべリック・ビニャーレス。カタールではマシンを寝かせている時間も長いですし、ヤマハもこのエッジグリップを活用してスピードを稼ぐ造りと言えます。開幕までにどの程
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