スタートは成功したものの、その後のレースではタイヤ空気圧の問題でまともなレースが出来なかったと振り返るファビオ・クアルタラロ。今までもタイヤ空気圧の問題が出たことがあったが、今年は開幕戦から同じ問題を
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スタートは成功したものの、その後のレースではタイヤ空気圧の問題でまともなレースが出来なかったと振り返るファビオ・クアルタラロ。今までもタイヤ空気圧の問題が出たことがあったが、今年は開幕戦から同じ問題を
続きを読む予選は16番手となった中上 貴晶は、スタートで順位を上げて順位をアップ。その後もコンスタントな走行を続け、最終的にはトップ10で開幕戦を終えた。一昨年はほぼシーズン全体を通じてトップ10を獲得すること
続きを読むスズキのリンスは練習走行から結果を出していたが、決勝ではフロントのスライドに苦戦してトップ争いが出来なかった。ファビオはリアグリップに苦戦、リンスはフロントのスライドに苦戦しており、優れた車体バランス
続きを読む好スタートからスタートしたジョアン・ミルだが、リアタイヤのグリップに苦戦を続け、コンスタントにグリップを発揮することが難しくなっていったと語る。詳細はこれからチームと共に検討していくところだが、ストレ
続きを読むマルク・マルケスはポル・エスパルガロ同様に新しいバイクで戦闘力を発揮しているが、フロントの信頼感の不足にやや苦戦していると語った。 新しいバイクはリアグリップが上がったことで、フロントの荷重が従来型よ
続きを読む練習走行、予選も安定したスピードを見せ、レースの中でも最後までトップ集団で走行しての4位ということで、アレイシ・エスパルガロは今年こそはアプリリアでトップ争い、表彰台争いができると感じている。今回の安
続きを読む本来想定していたのはフロント集団にとどまって周回を重ねていく戦略だったと語るポル・エスパルガロ。ソフトタイヤを使用しつつも、最後まで温存していきたい考えだったが、レース開始からトップで周回を重ねるレー
続きを読むレース序盤から最後までフロントグループで走行を続け、最終的に2位となったブラッド・ビンダー。昨年型と比較すると今年のRC16はよく曲がるそうで、ブレーキングで無理をする必要がなくなっているという。今後
続きを読む開幕戦のカタールGPで優勝したのは昨年ルーキーながら存在感を発揮したエネア・バスティアニーニだった。今年はGP21に乗り換えて大きくバイクの戦闘力が上がったことで、練習走行、そして予選でもスピードを発
続きを読む開幕戦カタールGPを制したのはGresini Racing MotoGPのエネア・バスティアニーニだった。序盤はレプソルホンダのポル・エスパルガロがペースを作っての走行となったが、ポル・エスパルガロソ
続きを読むレース前の最後の調整となるウォームアップでは予選でもスピードを発揮したエネア・バスティアニーニがトップ、2位ヨハン・ザルコ、3位アレイシ・エスパルガロ、4位ミゲル・オリヴェイラ、5位ファビオ・クアルタ
続きを読むフランチェスコ・バニャイアは、エンジン変更に始まりバイクの構成をカタールで変えていた。これが仇となり予選は9番手をなった。しかし本人は楽観的に捉えており、レース中に十分挽回は出来ると考えているようだ。
続きを読む膝の怪我からもしっかりと回復したと言えそうなフランコ・モルビデッリは予選を12番手で終えた。ファビオ・クアルタラロに続く順位となるが、ファビオ同様にソフトタイヤをしっかりと使いこなせていない様子で、タ
続きを読むマルク・マルケスと共に好調な走り出しを見せたポル・エスパルガロ。週末を通じて安定感ある走行で予選でも2列目となる6番手を獲得している。バイクのフィーリングや動きを確認しながら理解をさらに深めているよう
続きを読む初日からスピードを発揮したアレックス・リンスだが、予選は10番手となった。ペースは悪くないながらもスタート位置が4列目となったことで、レースの中でフロント争い出来る位置にDucatiを交わしながら上が
続きを読むファビオ・クアルタラロは今回Q2進出を逃してQ1を通過してQ2に進出。最終的には予選11番手となったが、ソフトタイヤのポテンシャルをフルに発揮出来ていない様子だ。特段気になって悪いところはなく、100
続きを読むスズキのジョアン・ミルは予選を8番手で終えた。他の選手を風よけに使わずに単独で走行したこともあっての8番手だったが、今回の結果からも今後の走り方に関して検討が必要だと語る。特にV4のライバルが並ぶ状況
続きを読むジャック・ミラーはDucati3番手となる予選4番手を獲得。FP3、FP4を通じてバイクの理解がさらに深まったと語り、レースに向けてパッケージの改善が着々と進んでいるようだ。[adchord] フロン
続きを読む大きく性格を変えたRC213Vの理解が進んでいる途中のマルク・マルケスだが、予選ではしっかりと3番手を獲得。肩も走行を重ねても痛みがないということで、決勝レースでもしっかりとプッシュ出来そうだ。202
続きを読む開幕戦から存在感を発揮してきたエネア・バスティアニーニ。昨年高い戦闘力を発揮したGP21への乗り換えにも苦戦せず、すぐにスピードを見せつけている。タイヤ温存に定評がある選手だが、フロントロースタートで
続きを読む今年最初のポールポジションを獲得したのはホルヘ・マルティンだった。昨年同様にカタールでスピードを発揮したマルティンだが、レースについてはタイヤ選択が何よりも重要で、残り6周、7周あたりでトップ争いが始
続きを読む2022年からドルナはミシュランと合意しレギュレーションを改定。レースウィークエンドで使用出来るのは最大22本、(フロント10本、リア12本)となり、これはミシュラン・グループが掲げる “
続きを読むカタールGPのQ2でポールポジションを獲得したのはホルヘ・マルティンだった。昨年もカタールではスピードを見せたマルティンだが見事に2022年の初ポールを獲得。今年は決勝でも結果を出したいところ。2位の
続きを読むカタールGPで予選1を通過したのはブラッド・ビンダー、ファビオ・クアルタラロの2名だった。共に53秒台後半のタイムで、同じく53秒台のヨハン・ザルコ、ミゲル・オリヴェイラ、マルコ・ベッツェッキはQ2に
続きを読むカタールGPのFP4でトップタイムを記録したのはヨハン・ザルコ、2位中上 貴晶、3位アレイシ・エスパルガロ、4位ファビオ・クアルタラロ、5位ポル・エスパルガロ、6位ブラッド・ビンダー、7位ミゲル・オリ
続きを読むFPでトップタイムを記録したのはエネア・バスティアニーニ、2位ポル・エスパルガロ、3位フランチェスコ・バニャイア、4位ファビオ・クアルタラロ、5位ブラッド・ビンダー、6位ヨハン・ザルコ、7位ミゲル・オ
続きを読むFP1は2位となり幸先の良いスタートを見せた中上 貴晶。FP2は多くの選手がプッシュをした影響で順位を落として総合12番手で初日を終えた。FP3はコンディション的にタイムを出すのが難しいと言われている
続きを読むファビオ・クアルタラロは初日総合8番手となり、Q2に向けて安心出来るタイムは出ていないと言えそうだ。昨年までのスピードを考えると、現時点でのヤマハの戦闘力はライバルと比較して不利な状況と言えるかもしれ
続きを読む昨年はまだ慣れぬRC213Vでのレースとなったポル・エスパルガロだが、今年は完全に新しくなったバイクながら快適に走行出来ていると語る。特にリアグリップが大きく改善したことが非常にポジティブに働いている
続きを読むフランチェスコ・バニャイアは総合10番手で初日を終えたが、大きなニュースはエンジンスペックを直前になって変更したことだ。ただしダヴィデ・タルドッツィによると、このエンジンは2021年型とも言えなさそう
続きを読むジャック・ミラーはDucatiとしては2番手となる総合6位で初日を終えた。FP2では少し問題があったということだが、しっかりとQ2進出に向けてのベンチマークとなるトップ10を記録している。[adcho
続きを読む昨シーズンは怪我に泣かされたフラン コ・モルビデッリだが、今シーズンは膝の調子も良さそうで初日タイムはヤマハ最速の5番手となった。ソフトタイヤでしっかりとタイムを出せていることから、予選タイムもある程
続きを読むホルヘ・マルティンはDucati最速の4番手を獲得。しかしながらエンジンの馬力を路面に伝えるという部分で苦戦している様子で、カタールでも引き続き調整中とのこと。この辺りの調整がうまく行けば、シーズン序
続きを読む新型になったRC213Vで迎えた2022年シーズン。今のところマルケススタイルでプッシュをしておらず、クリーンに走行していると語るマルク・マルケスだが、タイム的には総合2番手だ。これから各選手がリズム
続きを読むTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)のジョアン・ミルは総合3番手で初日を終えた。最高速はアレックス・リンスに続いて2番目に早い354km/hで、気温や湿度の兼ね合いでタイ
続きを読むTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)のリンスは初日を総合1番手でスタート。トップスピードも昨年から大きく改善し、アレックス・リンスがトップスピードでは1位、ジョアン・ミル
続きを読むカタールGPのFP2結果だ。トップタイムはTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)のアレックス・リンス、2位ホンダのマルク・マルケス、3位ジョアン・ミル、4位ホルヘ・マルティ
続きを読むカタールGPのFP1でトップタイムを記録したのはレッドブルKTMファクトリーレーシングのブラッド・ビンダー、2位にLCRホンダの中上 貴晶、3位はTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・
続きを読む今年からTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)のチームマネージャーに就任したリヴィオ。スッポ。何よりもダヴィデ・ブリビオのやり方を尊重したいと思っていたこと、Team SU
続きを読む今年はシーズン開始早々にホールショットデバイス、ライドハイトデバイスについてはいろいろな意見が飛び交っている。ヤマハのファビオ・クアルタラロ、スズキのジョアン・ミルなどは、2019年時点ではスターティ
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