ロッシが後ろを走っていて見ていても、快適に乗れているようだったというフランセスコ・バグナイアは2日目のテストで6番手を記録。既にMoto2とのライディングの違いを理解し、サムブレーキも使い初めているとのこと。 フランセス
続きを読む
ロッシが後ろを走っていて見ていても、快適に乗れているようだったというフランセスコ・バグナイアは2日目のテストで6番手を記録。既にMoto2とのライディングの違いを理解し、サムブレーキも使い初めているとのこと。 フランセス
続きを読むテック3のボス、エルヴェ・ポンシャラルは、ヤマハからKTMへの移籍の裏側、そしてパドック内でもずば抜けた知識と経験を持つギー・クーロンのようなテクニシャンにとっても、KTMの最新型のファクトリーマシンの開発プロセスに関わ
続きを読む最速タイムを記録したビニャーレスはエンジンのテストを精力的に行い、まずまずの感触だった様子ですが、ロッシはそこまでピンと来ていないようです。 バレンティーノ・ロッシ 「昨日よりも改善を進めることが出来ました。でも残念なが
続きを読むGP19のフィーリングはポジティブと初日に語ったペトルッチですが、2日目も多くのセットアップ作業をこなすのではなく、GP19で走り込むことに時間を使った印象です。それである程度納得のタイムが出ているということ、同じくGP
続きを読むミラーは2019年にはGP19を使用します。今までのGP17と異なるGP18を昨日試し、その進化、曲がりやすさなどに感心していたようですが、昨日のテストでは最新スペックのGP19をテスト。カーボンフォークなどの新装備に関
続きを読む2019年型のバイク、エンジンに関して様々な作業を行っていたというマルケス。2019年シーズンに向けてしっかりとした準備が出来ている用に思えます。 マルク・マルケス 「良い1日でした。いろいろな内容を試しましたし多くの情
続きを読むGP19に関して新たな発見があった様子のドヴィツィオーゾは、今回見つけた内容に関して次回のテストでしっかりと確認していくことが重要と語ります。 アンドレア・ドヴィツィオーゾ 「今日は昨日も良い形で、より多くの内容をテスト
続きを読むバレンシアテストをトップタイムでお得たマーべリック・ビニャーレス。エンジンに関してはまだしっかりとしたテストが出来ていないそうで、ヘレステストで2019年シーズンのエンジンを決定する模様。 マーべリック・ビニャーレス 「
続きを読むMotoGPクラスのDay2結果です。1位マーべリック・ビニャーレス、2位アンドレア・ドヴィツィオーゾ、3位マルク・マルケス、4位ジャック・ミラー、5位ダニロ・ペトルッチ、6位フランコ・モルビデッリ、7位アレックス・リン
続きを読む2019年シーズンからテック3はKTMの一員となるわけですが、テック3のチームオーナーであるエルヴェ・ポンシャラルが今後のプロジェクトについて語ります。特に印象深いのはピット・バイラーが語った”KTMが優勝すれば、それが
続きを読むスズキが大きな期待を寄せるジョアン・ミルも昨日がスズキ初ライドとなりました。どの程度のスピードで適応出来るかにもよりますが、初日は早くも15位タイムを記録しています。 ジョアン・ミル 「フィーリングは最高です。MotoG
続きを読むパドック内では最も若い2人の組み合わせとなったスズキですが、リンスは既に多くの経験を積んでいます。新型エンジンの直接比較は昨日出来ていないようですので、今日のテストで比較テストを行うものと思われます。 アレックス・リンス
続きを読む昨日KTMデビューとなったヨハン・ザルコはトラックがまだ濡れている中でレインタイヤを履いて出走。一度あわや転倒という瞬間もありましたが、その後もドライのトラックで走行を続け、最終的に17位で初日を終えました。 ポル・エス
続きを読むダニロ・ペトルッチは2019年からファクトリーチームのライダーとなりましたが、GP19にネガティブな点は無いとしています。今年も来シーズンが始まる前にダイエットして自らの軽量化に励むとされているペトルッチ。1年契約の彼に
続きを読むタイヤへの攻撃性が低かった2017年型から一転して、2018年型のRS-GPはタイヤへの攻撃性が増し、ブレーキングではフロントの感触が得られず、スロットルを閉じると激しいアンダーステア傾向ということで、シーズン中に何度も
続きを読むそのライディングスタイルがヤマハに合うだろうとされていたフランコ・モルビデッリは、初となるM1の走行で早速ホンダのRC213Vとの違いを感じた様子。暴れ馬とも評されたRC213Vからの乗り換えで、スムーズさに驚いているよ
続きを読む2018年型と2019年型の直接比較をしたかったが、雨が降り出してしまったというドヴィツィオーゾ。冬の間の開発、そして2019年シーズンにダイレクトに影響する部分だけに、今日のテストもまた重要になります。 アンドレア・ド
続きを読む非常に大きな注目を集めたホルへ・ロレンソのレプソルホンダへの移籍。昨日火曜日にホルへ・ロレンソは、初めてチャンピオンマシンであるRC213Vをライディング。 これに合わせてホンダもDucatiのタンク形状を模したと思われ
続きを読む新型エンジンの比較テストを行ったロッシのフィーリングはポジティブなようです。2018年シーズンに苦戦したタイヤの摩耗が改善しているとのことで、2019年シーズンが早くも楽しみです。 バレンティーノ・ロッシ 「初日の内容に
続きを読む2018年シーズンの王者マルケスもまたテストを開始。2019年型と見られる車両2台をと2018年型の比較テストを行ったようですが、まずは良い感触を感じたとのこと。とは言え、シーズンオフには脱臼グセのある左肩の手術も予定し
続きを読むバレンシアテスト初日に好調なスタートを切ったビニャーレス。エンジンから良い感触を得ており、コーナーでのフィーリングが改善したとのこと。 マーべリック・ビニャーレス 「新しいエンジンで作業を進めました。今のところは非常に良
続きを読むMotoGPクラスのDay1結果です。1位マーべリック・ビニャーレス、2位マルク・マルケス、3位バレンティーノ・ロッシ、4位アンドレア・ドヴィツィオーゾ、5位ステファン・ブラドル、6位フランコ・モルビデッリ、7位アレイシ
続きを読む日曜のレースでは転倒したもののけして諦めずに走り、表彰台から1秒差の4位でレースを終えたピッロ。来年もDucatiの開発に重要なフィードバックを提供してくれることでしょう。 ミケーレ・ピッロ 「今日新しいバイクをテストす
続きを読む2018年シーズン最終戦のバレンシアGP決勝が終わりました。NTS RW RACING GPのスティーヴン・オデンダールとジョー・ロバーツは、NTS陣営のMoto2世界選手権フル参戦初年度を果敢に戦い抜いて、山あり谷あり
続きを読む2018年最後のレースウィーク、第19戦バレンシアGPで、NTS RW Racing GPのスティーヴン・オデンダールとジョー・ロバーツが力強い走りを披露しています。土曜午後の予選を終え、ロバーツは7列目、オデンダールは
続きを読むジルベール症候群の治療のために2018年シーズン参戦を止めたジョナス・フォルガーが、ヤマハのヨーロッパの新テストチームのテストライダーとして復活。現時点ではワイルドカード参戦は未定とのこと。 ジョナス・フォルガー 「多く
続きを読むミシュランは、MICHELIN Power Rainタイヤが厳しいコンディションの中で開催されたバレンシアにおいて限界までプッシュされ、グリップとパフォーマンスを発揮し、アンドレア・ドヴィツィオーゾが優勝したのを見届けま
続きを読むレース1で転倒、フェアリングが無くなったバイクで順位を8位にまで上げたポル・エスパルガロ。レース2ではバレンティーノ・ロッシの転倒もあって、KTM、そして自身初のMotoGP表彰台を獲得しました。 ポル・エスパルガロ 「
続きを読むレース1では素晴らしいペースで快走を続けたリンスに、このまま初優勝を遂げるのか?と期待したスズキファンも多かったわけですが、レース2では残念ながらわずかに失速。ドヴィツィオーゾに優勝を許してしまいました。しかし、このまま
続きを読むシーズン最終戦で見事優勝したドヴィツィオーゾは、レースマネジメントの巧みさを見せました。レースが赤旗で一旦中断になるかどうかはわからない展開でしたが、ウォームアップではあえて新品タイヤを使わずに、しっかりと前後ソフトのレ
続きを読む今シーズン限りでDucatiを去り、ホンダへと移籍するホルへ・ロレンソがDucatiで過ごした苦しくも素晴らしい思い出となった2年間について語っています。Ducatiでタイトルを獲得するという目標は達成することが出来ませ
続きを読む最終戦バレンシアを終えた段階でのポイントスタンディングです。マルケスは転倒リタイアとなったことで年間の総合ポイントは変わらず321、2位のドヴィツィオーゾは優勝したことで25ポイントをプラス。3位争いをしていたロッシとビ
続きを読むレース2ではリンスが1位でスタートするものの、雨が続いた今週の中でリンスはソフトフロントタイヤが残っていなかったようでミディアムタイヤで出走。こうした状況のなかでリンスのミスにより、ドヴィツィオーゾがトップに立ち、バレン
続きを読むMotoGPクラスの決勝レース1結果です。大波乱の展開となった最終戦は雨が強くなったことにより、途中赤旗で中断となり、レースはレース1、レース2という形式で行われました。レース1ではスタートから飛びだしたスズキのアレック
続きを読むMoto2クラスの決勝レース結果です。優勝位ミゲル・オリヴェイラ、2位イケル・レクオーナ、3位アレックス・マルケス、4位マティア・パシーニ、5位レミー・ガードナー、6位ファビオ・クアルタラロ、7位マルセル・シュロッター、
続きを読むMoto2クラスのウォームアップ結果です。1位サム・ロウズ、2位アレックス・マルケス、3位ニキ・トゥーリ、4位ミゲル・オリヴェイラ、5位ファビオ・クアルタラロ、6位シモーネ・コルシ、7位アウグスト・フェルナンデス、8位ブ
続きを読むMotoGPクラスのウォームアップ結果です。1位マルク・マルケス、2位アレイシ・エスパルガロ、3位バレンティーノ・ロッシ、4位ダニロ・ペトルッチ、5位ジャック・ミラー、6位アンドレア・ドヴィツィオーゾ、7位フランコ・モル
続きを読むMoto3クラスの決勝レース結果です。優勝位Can ONCU、2位ホルヘ・マルティン、3位ジョン・マクフィー、4位ファビオ・ディ・ジャンアントニオ、5位エネア・バスティアニーニ、6位ジャウメ・マシア、7位ニッコロ・アント
続きを読むMoto3クラスのウォームアップ結果です。1位マルコ ベッツェッキ、2位エネア・バスティアニーニ、3位ロレンソ・ダラ・ポルタ、4位トニー・アルボリーノ、5位ファビオ・ディ・ジャンアントニオ、6位ホルヘ・マルティン、7位ア
続きを読む最終戦で予選6位を獲得したポル・エスパルガロ。ここで良い結果を残すことが出来れば、来年に向けてポジティブな形でのバレンシアテストを開始出来るでしょう。 ポル・エスパルガロ 「今までのシーズンの苦戦を考えると、この予選結果
続きを読む