カテゴリー: KTM

KTMのバイクに乗り換えて、初のポイントをフランスで獲得したハフィズ・シャーリン。ポイント獲得が出来たことでモチベーションが再び上がり、チームにとっても励みとなったことでしょう。 ハフィズ・シャーリン

ミゲル・オリヴェイラはフランスでコーナーをショートカットしたということでタイムペナルティーを食らっていますがポイントを獲得。イタリアでも同様にポイント獲得を狙います。 ミゲル・オリヴェイラ 「ムジェロ

ポル・エスパルガロはル・マンでドライコンディションの中、6位を獲得。ロッシやペトルッチとも素晴らしいバトルを展開し、初めから終わりまでこの順位で完走しました。今後のラウンドでさらに良い位置を獲得出来る

ハフィズ・シャーリンはKTMで苦戦を続けています。昨年乗りなれたM1と比較すると乗りにくいと言われているRC16では、昨年のチームメイトのザルコも苦戦中です。今年ルーキーのチームメイト、ミゲル・オリヴ

MotoGPクラスステップアップ初年度にKTMで善戦を続けるミゲル・オリヴェイラにとっては、すべてのトラックがMotoGPバイクで走るはじめてのサーキットです。ヘレステストでのポジティブな内容をル・マ

今週末頭から噂レベルで先走ったメディアが報道していたように、KTMはミゲル・オリヴェイラとの契約を更新。これでミゲル・オリヴェイラは2020年もKTMから参戦することとなります。ミゲルは彼自身語ってい

自分のスムーズなライディングスタイルが応用出来ないであろうことは、移籍前からある程度わかっていたと思いますが、2019年のザルコは苦戦を続けています。アグレッシブなスタイルのポルと決定的に乗り方が異な

昨年よりもレース全体で16秒もタイムを更新し、8位という結果を残したポル・エスパルガロ。KTMのRC16に乗って長いということ、ライディングスタイルがもともとアグレッシブな彼にとってはKTMのバイクは

昨年は予選でポールセッターから3秒以上の差をつけられ、KTMにとって最もポールセッターとの距離が遠かったCOTAで、ポル・エスパルガロが5番手を獲得。決勝も他のメーカーが苦戦するバンピーな路面で強みを

昨年よりも明らかにスピードは増しているKTMについてポジティブに捉えているポル・エスパルガロですが、例年ライバルも進化しています。ホンダ、Ducatiのレベルに到達するには、ライバルを上回るスピードで

将来的にKTMで競争力を発揮することを期待されているザルコ。ヤマハのM1からの乗り換えとなったプレシーズンの仕上がりは順調とは言えません。しばらくは我慢のレースが続くかもしれません。 ヨハン・ザルコ

ポル・エスパルガロは2018年シーズンの最終戦バレンシアで表彰台を獲得。その後のテストでもKTM勢の中で唯一KTMのRC16に乗ってきた経験がある選手として好タイムを記録しています。今年のシーズン前半

目標は完走して経験を積むことと語るミゲル・オリヴェイラ。KTMというまだMotoGPクラスに参戦して時間が経っていないメーカーでの挑戦には苦労がつきものでしょうが、着実に成長していって欲しいところ。

KTMで苦戦が続いている様子のハフィズ・シャーリンですが、今年はまだMotoGP2年目。バイク乗り換えでの苦労、そこからスピードを発揮していくことは、彼のキャリアにとって今後大きな財産となるはず。 ハ