テルエルGPを終えた時点でのチャンピオンシップ順位だ。チャンピオンシップ首位は今回3位となったジョアン・ミル、抜群の安定感で表彰台を再び獲得し、ファビオ・クアルタラロに対するリードを14ポイントとした。 2位はファビオ・
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テルエルGPを終えた時点でのチャンピオンシップ順位だ。チャンピオンシップ首位は今回3位となったジョアン・ミル、抜群の安定感で表彰台を再び獲得し、ファビオ・クアルタラロに対するリードを14ポイントとした。 2位はファビオ・
続きを読むレース前はチャンピオンシップは意識しないと語ったミルだが、今回のレースでは明らかに追いつけそうにないフランコ・モルビデッリ、アレックス・リンスを追うのは諦め、チャンピオンシップにおいて貴重なポイントを獲得することにしたと
続きを読む先週の優勝に続いて、2連続表彰台獲得となったアレックス・リンス。今回もソフトタイヤを選択し、タイヤ摩耗に終盤苦しみながらの走行となった。圧倒的なペースのモルビデッリに追いつくのは不可能な中、ミルが追い上げて来ないのを見て
続きを読む圧倒的なペースで優勝したフランコ・モルビデッリは、前後ミディアムタイヤでタイヤの摩耗をしっかりとコントロールして完璧なライディングを見せた。ユーズドタイヤで走行を重ねたこと、そして新しいオーリズンショックのセットアップを
続きを読むテルエルGPの決勝レース結果だ。ポールポジションスタートの中上 貴晶はホールショットを奪い、そのまま逃げ切るかと思われたが、まさかの転倒。ベストな走行ラインを外したことでの転倒だったようだ。 中上がいなくなったことでレー
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP WUPの結果をお伝えする。ポールポジションを獲得した中上がWUPでもトップタイムとなった。このあとの決勝レースでも表彰台獲得、優勝の期待が高まる。 MotoGP2020テルエルGP WU
続きを読む今回のレース結果次第では、チャンピオンシップにおいてジョアン・ミルにさらに差をつけられる可能性があるファビオ・クアルタラロ。前回はフロントタイヤの空気圧の問題で後退したが、今日のレースでは本来のスピードを発揮したい。 予
続きを読む高速コーナーでタイムを失ったカル・クラッチローだが、予選は3列目を獲得。多くの選手がタイムを縮めてくるであろうレースで、しっかりと結果を残したい。 高速コーナーで3回コケそうになった カル・クラッチロー 「タカは素晴らし
続きを読むチャンピオンシップにおけるライバルのジョアン・ミルが予選で後方に沈んだことがポジティブだと語るマーべリック・ビニャーレスは、2列目スタートだ。課題となっているレース中盤のペースを改善出来るだろうか。 決勝レースに向けての
続きを読む先週の優勝から、1列目を獲得したリンス。今週も出来ることなら2連勝していきたいと語るが、2連戦での開催で、すべての選手がスピードを増すことを考えると、スマートにしっかりと戦略を練って挑む必要があると語る。今後も予選でスピ
続きを読む今週末は先週ほどではないが、良い形でレースに挑むことが出来るだろうと語るフランコ・モルビデッリ。チャンピオンシップ争いについては、完全に可能性がなくなった時点で助けが必要であれば、ファビオ・クアルタラロを助けると語った。
続きを読む中上 貴晶のポールポジションは、ホンダとして2020年初めて、LCRとしてはカル・クラッチローの2018年ヘレス以来、日本人としては2004年の玉田誠以来となるポールポジションとなった。しかし本人は優勝を意識する前に表彰
続きを読むQ2では中上 貴晶が日本人としては玉田誠以来16年ぶりとなるポールポジションを獲得。中上 貴晶は今週全セッションを通じてスピードを発揮、今週末は初表彰台が期待される。 MotoGP2020テルエルGP Q2結果 1位中上
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP Q1の結果をお伝えする。 MotoGP2020テルエルGP Q1結果 1位ポル・エスパルガロ 2位ヨハン・ザルコ 3位アレイシ・エスパルガロ 4位ジャック・ミラー 5位ブラッド・ビンダー
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP FP4の結果をお伝えする。 MotoGP2020テルエルGP FP4結果 1位マーべリック・ビニャーレス 2位中上T貴晶 3位ジョアン・ミル 4位ポル・エスパルガロ 5位アレイシ・エスパ
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP FP3の結果をお伝えする。 MotoGP2020テルエルGP FP3結果 1位フランコ・モルビデッリ 2位中上 貴晶 3位ファビオ・クアルタラロ 4位マーべリック・ビニャーレス 5位アレ
続きを読むカル・クラッチローは、先週のWUP同様にハードリアを使用してみたが、感触はいまいちだったと語る。FP1ではメカニカルトラブルに見舞われたものの、すでに問題は解決しているとのこと。 最終的にトップ3になれたのは嬉しい
続きを読むアラゴンGPでは他のペースに中盤ついていけず、最後に追い上げる形となったマーべリック・ビニャーレス。今週はフロントにミディアムを使用し、10周目から20周目のペースを改善したいと語る。 今週のほうがトラックコンディション
続きを読むHRCとの契約を更新し、しっかりと走りに集中出来ている中上 貴晶は、初日総合首位で終えた。チャンピオンシップのことは考えずに残りのレースに集中すると語るが、コンスタントに結果を出している中上には、表彰台を獲得してさらに上
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP FP2の結果をお伝えする。 MotoGP2020テルエルGP FP2結果 1位中上 貴晶 2位マーべリック・ビニャーレス 3位カル・クラッチロー 4位ファビオ・クアルタラロ 5位ジョアン
続きを読むファビオ・クアルタラロは先週のアラゴンGPで、ミディアムフロントタイヤの内圧が高くなりすぎたことで失速。18位に終わった。これによってチャンピオンシップリードを逃す結果となったが、ミシュランのピエロ・タラマッソは、チーム
続きを読む中上 貴晶はHRCとの複数年契約を更新、年数はおそらく2年と予想されるが、大きな違いは来年から最新型のバイクを使用出来ることだ。今回契約更新はHRCディレクターの桒田氏と直接やり取りをしたようで、来年以降はマネージャーの
続きを読むMotoGPクラスのテルエルGP FP1の結果をお伝えする。トップタイムは前回2位のアレックス・マルケス、2位中上 貴晶と来年のLCRコンビが快走している。3位はジョアン・ミルとなった。 MotoGP2020テルエルGP
続きを読むレプソルとホンダは2021年から2年間のパートナーシップを延長した。レプソルとホンダは1995年から始まったパートナーシップの中で、最高峰クラス180勝、15のワールドタイトルを獲得している。来年はマルク・マルケス、ポル
続きを読むHRCはMotoGPにLCR Honda IDEMITSU(エルシーアール・ホンダ・イデミツ)から参戦している中上 貴晶と、2021年以降の複数年契約で合意した。中上 貴晶は2012年にMoto2に初参戦、2014年から
続きを読む優勝したものの、10番手グリッドスタートで苦労したアレックス・リンス。予選位置が2列目程度であれば、フロントに立つだけでなく後続とのマージンもある程度確保出来たはず。今週末もホームレースで表彰台を狙う。 今週も優勝を狙っ
続きを読むチャンピオンシップ首位になったものの、優勝をしたいと語っていたジョアン・ミルは、今週末も優勝を狙っていく。抜群の安定感でレースを展開しているが、レース中盤から終盤に前にいくことが出来なかった先週から改善を目指す。 先週は
続きを読むチャンピオンシップリーダーのファビオ・クアルタラロが苦戦する中、ドヴィツィオーゾは着実にポイントを重ね、現在チャンピオンシップ4位だ。これからの4戦の内容によっては十分にチャンピオンシップ優勝を目指せる位置にいる。マルク
続きを読む前回のレース内容を分析、今週末は先週を上回ることが出来ると考えているフランコ・モルビデッリ。前回から微調整を行えば、表彰台も可能だと語る。しかし2連戦で改善を進めてくるのは他の選手も同様だ。 先週末の結果を上回ることは可
続きを読むアラゴンGPではポールポジションを獲得するも、レースでは順位を落としポイント獲得出来ずに終わったファビオ・クアルタラロ。自らも語るように、レースでは1周のタイムが良いだけでは勝てない。課題となったグリップの改善を進めるこ
続きを読むマーべリック・ビニャーレスは、先週末に序盤レースをリードするものの、そのまま逃げ切るスピードはなかった。終盤に再びペースを上げてジョアン・ミルに迫ったものの、レース中盤に踏みとどまることが出来れば表彰台獲得も狙えただろう
続きを読む前回のレースでは広報から追い上げて2位を獲得したアレックス・マルケスだが、ドライでしっかりと結果を残せた事は大きな自信につながったはずだ。まずは先週末同様にQ2に進出、レースに挑みたいと語る。 今週末もQ2進出を目指す
続きを読むフロントローから抜群のスタートでレースをリードしたマーべリック・ビニャーレスだが、中盤から失速、後半に再びスピードを増して4位を獲得した。目標としていたフロントロースタートは出来たものの逃げ切るにはスピードが足りなかった
続きを読むアラゴンGPで新型コロナ陽性となったバレンティーノ・ロッシは、イタリアの医療プロトコルによって今週末のテルエルGPへの参加は許可されない。そしてモンスターエナジー・ヤマハMotoGPは、今週末のテルエルGPについてバレン
続きを読むミシュランがタイトルスポンサーとなったアラゴンGPで、シーズン8人目の優勝ライダーとなったのはTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)のアレックス・リンスだった。 5,077mの反時計回りの今週
続きを読む6番手スタートと2列目以内からのスタートという目標を達成してレースに挑んだジョアン・ミル。終盤はタイヤの摩耗によりアレックス・リンス、アレックス・マルケスに追いつくことが出来なかったものの、今年の表彰台常連になりつつある
続きを読む11番グリッドスタートのアレックス・マルケスは、周回ごとに順位を上げて2位で完走。前回のように雨という得意な条件が揃ったわけではなく、ドライコンディションで追い上げてのレース展開となり、前回の表彰台がまぐれでは無いことを
続きを読むアレックス・リンスは今期初優勝をアラゴンで挙げた。9番グリッドからのスタートと苦戦が予想されたが、抜群のスタートからヤマハ勢の後ろにピタリとつけ、マーべリック・ビニャーレスを抜き去ると、タイヤを温存しながら走り切った。
続きを読むアラゴンGPを終えた段階のチャンピオンシップスタンディングだ。今回の結果でチャンピオンシップ首位に立ったのはスズキのジョアン・ミル、2位に6ポイント差でファビオ・クアルタラロ、3位マーべリック・ビニャーレス、4位ドヴィツ
続きを読むエキサイティングなレースが展開されたアラゴンGPの結果だ。レースは気温21℃、路面31℃の中で開催され、ホールショットを奪ったフランコ・モルビデッリは大きくラインを外し、レースをマーべリック・ビニャーレス、ファビオ・クア
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