ヘレス戦のレース1結果です。ポールポジションスタートのレイがホールショットを奪いレースをリード。しかしバウティスタはターン4、ターン5の立ち上がりでレイに接近してインからレイをオーバーテイク。 後方ではロウズとマイケル・
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ヘレス戦のレース1結果です。ポールポジションスタートのレイがホールショットを奪いレースをリード。しかしバウティスタはターン4、ターン5の立ち上がりでレイに接近してインからレイをオーバーテイク。 後方ではロウズとマイケル・
続きを読むヘレス戦スーパーポール結果です。ポールポジションを獲得したのはジョナサン・レイ。タイムは1’38.247でした。2位はアルヴァロ・バウティスタでレイとの差は僅かに0.036秒。 3位マルコ・メランドリ、4位ロ
続きを読むヘレス戦のFP3結果です。トップタイムはアルヴァロ・バウティスタ、2位ジョナサン・レイ、3位ロウズ、4位サイクス、5位マイケル・ファン・デル・マーク、6位デイビス、7位ラズガトリオグル、8位リナルディ、9位トーレス、10
続きを読むFP1、FP2と高調なマイケル・ファン・デル・マーク。今シーズンはまだ優勝がありませんが、今週末も表彰台争いに絡むことが出来るかもしれません。 マイケル・ファン・デル・マーク 「ポジティブな1日で序盤からバイクのフィーリ
続きを読む日本で鈴鹿8耐参戦のための準備を行っていたレイは、今週久しぶりに乗ったWSBKバイクでフィーリングを少し失っていたと語ります。イモラでは完全優勝を遂げたわけですが、ここヘレスでバウティスタを抑えることが出来るでしょうか。
続きを読むデイビスはイモラで好調だったもののヘレスで苦戦。当たり前と言えば当たり前ですが、イモラで機能したバイクのセッティングが機能せず、バイクのリバランスが必要と語ります。スーパーポールまでに改善を進めることが出来るか? チャズ
続きを読むピレリが今回から投入している新型リアタイヤをしっかりと使いこなして最速タイムを記録したアルヴァロ・バウティスタ。さらにタイムを向上出来る自信があるとのこと。 アルヴァロ・バウティスタ 「今日は実にポジティブな1日でした。
続きを読むSBK第6戦ヘレス FP2結果です。トップタイムはDucatiのアルヴァロ・バウティスタ、2位マイケル・ファン・デル・マーク、3位ジョナサン・レイ、4位サイクス、5位コルテセ、6位ロウズ、7位メランドリ、8位リナルディ、
続きを読むSBK第6戦ヘレスのFP1結果です。トップタイムはヤマハのマイケル・ファン・デル・マーク、2位にアレックス・ロウズ、3位アルヴァロ・バウティスタ、4位マルコ・メランドリとヤマハ勢が好調。カワサキのレイは5番手発進です。6
続きを読むイモラで転倒し左肩を負傷、ミサノテスト、そして今回のレースを欠場することになったレオン・キャミアの代役として、モリワキAltheaから高橋選手が代役で出場します。 高橋裕紀 「まずはレオンの怪我が心配です。あれは彼のせい
続きを読むレイは2017年にヘレスで優勝していますが、今回のレースは暑いコンディションでのレースとなります。新たなコンディションでバウティスタのホームコースでのレースとなりますが、現チャンピオンはどのような走りを見せてくれるのか?
続きを読む今シーズンは表彰台獲得はあるものの優勝がないデイビス。過去良い経験もあるヘレスで今シーズンの初優勝を狙います。 チャズ・デイビス 「ヘレスは風景も気温も今までとは変わりますから楽しみです。今ヘレスはものすごい暑さですよね
続きを読む前回レイを逃した形のバウティスタ。地元スペインでファンの応援を力に変えて、再び優勝を重ねることが出来るかに注目しましょう。 アルヴァロ・バウティスタ 「イモラのあとでヘレスを迎えますが、ここは良く知るサーキットです。今ま
続きを読むWSBKのヘレス戦では全クラスのレースが予定されており、WorldSSP300はイモラで悪天のためレースキャンセルとなったことで2戦が予定されています。今回のラウンドに向けて、ピレリは既にイモラでも投入したビッグサイズタ
続きを読むSES TT Zeroの結果です。優勝したのはMUGENのマイケル・ラッター、2位ジョン・マクギネス、3位イアン・ロッカー、4位マシュー・リース、5位アラン・ベンターという結果でした。 気になるバイクニュース中の人は元ス
続きを読むBennetts Lightweightのレース結果です。優勝はマイケル・ダンロップ、2位ジェイミー・カワード、3位リー・ジョンソン、4位ポール・ジョーダン、5位マイケル・ラッター、6位ステファノ・ボネッティ、7位ギャリ
続きを読むRL360 Superstock TT Raceの結果です。優勝はピーター・ヒックマン、2位ディーン・ハリソン、3位デビッド・ジョンソン、4位マイケル・ダンロップ、5位コナー・カミンス、6位マイケル・ラッター、7位ジェー
続きを読むSupersportクラスレース2の結果です。優勝はピーター・ヒックマン、2位ディーン・ハリソン、3位ジェームス・ヒラー、4位コナー・カミンス、5位ジェイミー・カワード、6位マイケル・ダンロップ、7位デイビー・トッド、8
続きを読むRST Superbikeのレース結果です。優勝はピーター・ヒックマン、2位ディーン・ハリソン、3位コナー・カミンス、4位ジェームス・ヒラー、5位マイケル・ラッター、6位マイケル・ダンロップ、7位デビッド・ジョンソン、8
続きを読むSupersportクラスレース1の結果です。優勝はリー・ジョンストン、2位ジェムス・ヒラー、3位ピーター・ヒックマン、4位ディーン・ハリソン、5位マイケル・ダンロップ、6位コナー・カミンス、7位ギャリー・ジョンソン、8
続きを読むミシュランはMotoGPにタイヤサプライヤーとして2016年に復帰して以来、11人目の優勝ライダーとしてダニロ・ペトルッチがイタリアGPにおいて初優勝するのを見届けました。 5,424mのムジェロ・サーキットは週末を通し
続きを読む日本語では「腕上がり」、英語ではアームパンプ「arm pump」と呼ばれるライダーが患う職業病について、実際にどのような症状なのか解説する。近年ではダニ・ペドロサが引退の危機に一時追い込まれたものでもあり、ファビオ・クア
続きを読むファビオ・クアルタラロはイタリアGPで後退していきましたが、レース後のコメントでは、フロントタイヤの内圧上昇によりフィーリングが悪化したと語っていました。しかし彼自身の腕も腕上がりの症状が発生した(※実質的には筋区間の内
続きを読むイタリアGPが終わった時点でのポイントランキングです。トップは変わらずマルク・マルケス。2位となったもののドヴィツィオーゾよりも前で完走したことで着実にポイントリードを続けています。2位のドヴィツィオーゾはマルケスを12
続きを読むカーボンスイングアーム導入、新型エンジン投入以来調子が良いポル・エスパルガロ。安定してトップ10付近でレースが出来ていますが、インフィールドでの乗りやすさがもう少し改善されれば、レース後半になってもライダーを疲れさせるこ
続きを読む今回追加するグラフィックモデル「KNACK」は、機転や対応力を意味する”才覚”をテーマとしたグラフィックモデルです。大胆なストレートラインに、サイドラインはKAMUI-3のリブ造形を巧みに生かし、
続きを読む序盤はトップ争いに参加できそうな位置にいたクラッチローでしたが、リアタイヤが摩耗したことによってトップのペースについていくことが出来なくなったとのこと。次のレースまでに問題を解決出来るか。 カル・クラッチロー 「今日は非
続きを読むKTMではポル・エスパルガロのようなアグレッシブなライディングでないと、やはり速く走れないということなのかザルコは苦戦中です。結果が出ているポル・エスパルガロが乗りやすいバイクをザルコが乗りやすいようにKTMが変えてくる
続きを読むイタリアGP決勝レース、NTS陣営の両選手健闘空しくノーポイント 第6戦イタリアGPの決勝は現地時間午後12時20分(日本時間午後7時20分)にスタートしました。7列目20番グリッドからレースに臨んだNTS RW Rac
続きを読む土曜予選でベンスナイダーは好タイムを記録オデンダールは不完全燃焼のセッションに 土曜午後のMoto2クラス予選は、NTS RW Racing GPにとって必ずしも狙いどおりの内容にはなりませんでした。土曜午前まで3回行わ
続きを読むNTS陣営はイタリアGP初日に慎重かつ丁寧なスタートを決める トスカーナ地方のムジェロサーキットで開催される第6戦イタリアGPは、シーズン全戦の中でももっとも盛り上がる会場のひとつです。目の肥えた大勢のイタリア人ファンが
続きを読むMoto3クラスのイタリアGP決勝レース結果です。1位トニー・アルボリーノ、2位ロレンソ・ダラ・ポルタ、3位ジャウメ・マシア、4位ニッコロ・アントネッリ、5位デニス・フォッジャ、6位ジョン・マクフィー、7位アーロン・カネ
続きを読むMoto2クラスのイタリアGP決勝レース結果です。1位アレックス・マルケス、2位ルカ・マリーニ、3位トーマス・ルティ、4位ロレンソ・バルダッサーリ、5位アウグスト・フェルナンデス、6位エネア・バスティアニーニ、7位ホルヘ
続きを読むムジェロでペトルッチが優勝した瞬間、跪いてガッツポーズをして喜びを爆発させたCEOのクラウディオ・ドメニカーリ。来年のペトルッチの契約更新に関しても、好印象を抱いたはずです。 クラウディオ・ドメニカーリ(ドゥカティ・モー
続きを読むやはりスピードを発揮したテストライダーのピッロ。昨年酷い転倒がありましたが、ここまでフィジカルを回復させています。今後はマルケスを倒すために、再びデスモセディチGPの開発に邁進することになるでしょう。 ミケーレ・ピッロ
続きを読むセッション自体は9つ悪天候により連続でキャンセルとなりましたが、日曜の午後に天候が回復したことで、サイドカー、スーパーバイク、スーパーストック、TTゼロの車両が走行を行いました。しかしマウンテンコースの濃霧によってスター
続きを読むムジェロにおいて日曜に奇跡を起こすことは出来なかったロッシ。予選結果を引きずったままレースでも接触後にプッシュした結果転倒してリタイア。無念の週末でした。 バレンティーノ・ロッシ 「厳しい週末でした。練習走行でもミスをし
続きを読む結果的に6番手ながら、表彰台にはかすりもしない走りとなったマーべリック・ビニャーレス。今回も序盤から苦戦、全くグリップを感じなかったとのこと。ストレートが遅い以外にも、暑いコンディションで苦戦するという問題も改善されてい
続きを読むMotoGPクラスでは自身最高の結果となった中上 貴晶。旧型の車体を本人は気に入っているようですが、良い流れで進んでいますので、さらに上を目指して欲しいところ。 中上 貴晶 「本当に素晴らしい1日になりました。昨日は予選
続きを読む1周目で大きく順位を挽回したリンスは4位を獲得。表彰台争いに絡む走りを展開しましたが、やはりストレートで毎回抜かれてしまう状況に苦戦。今後ストレートスピードが改善されれば大きな可能性があるでしょう。 アレックス・リンス
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