ポルトガルGP ファビオ・クアルタラロ「ドーハGPの優勝で肩の荷が降りた」

前回レースでファクトリーチーム移籍後初優勝を遂げたファビオ・クアルタラロ。遅かれ早かれファクトリーチームでも優勝するだろうと誰しもが思っていたが、彼自身にとっては大きなプレッシャーだったようだ。プレッシャーから開放されて

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ポルトガルGP フランコ・モルビデッリ「ポルトガルは昨年表彰台を獲得している」

開幕戦、第2戦を終えて、フランコ・モルビデッリは僅か4ポイントを獲得したのみに留まる。昨年はどのレースでも安定してポイントを獲得していたが、今年はマシントラブルに泣かされている印象が強い。フラストレーションが溜まった2戦

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ミシュランの「MICHELIN SCORCHER ADVENTURE」がハーレーダビットソン初のアドベンチャーツーリングモデル、Pan America(R)に純正装着

「Pan America(R)(パン アメリカ)」はハーレー初の意欲的なアドベンチャーツーリングだ。このモデルは低重心のシャシー、豊富なトルクが特徴で、アメリカの荒野を縦横無尽に走り回る性格が与えられている。[adcho

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ドーハGP 13位ポル・エスパルガロ「ホンダと自分のポテンシャルの高さがわかった」

ミスによって決勝13位でレースを終えたポル・エスパルガロ。トラックとタイヤの相性で苦戦しているのがわかるレースウィークだったが、その状況でもシングルフィニッシュが狙えるポテンシャルを見せた。しかしレプソルホンダチームで求

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有限会社ガレージ湘南の日向正篤氏、サニーモトプランニング小室選手のパーソナルアドバイザー就任

2021年でフル参戦最後と決めた小室選手とチャンピオン獲得を目指す 「レース未経験者で立ち上げたチームで最後の全日本チャンピオンを目指す」を掲げるサニーモトプランニングは、「バイクに興味はあってもレースは未経験」というメ

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ドーハGP 9位ジャック・ミラー「腕上がり手術のリハビリを進め、ポルトガル戦に参戦したい」

カタールでは開幕戦に優勝候補、そして2戦目で結果を出すべく挑んだミラーだが、レース中にジョアン・ミルと2度接触、後半には腕上がりに苦しんだ。既に手術を終えてポルトガルに向けてリハビリを進めることになる。[adchord]

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「隼」ラッピング列車 新型「隼」登場を受けてデザインを一新 4月29日にお披露目予定

若桜鉄道を走る「隼」ラッピング列車は、平成28年3月からスズキの協力のもと運行されている。現在の「隼」ラッピング列車は、平成31年3月にラッピングデザインを一新した車両となるが、今回スズキから3代目となる新型「隼」が登場

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ドーハGP 6位フランセスコ・バグナイア「ホールショットデバイスが機能しなかった」

当初の目的とは異なる順位でレースを終えたと語るフランセスコ・バグナイア。前回レースに続き、今回もまたPramacレーシングに予選、決勝も先行を許す展開となった。スタートでホールショットデバイスが機能しなかったことも、今回

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ドーハGP 5位マーべリック・ビニャーレス「重要なのは自分達にポテンシャルがあること」

今回は前回のような完全優勝と言えるレースにはならなかったマーべリック・ビニャーレス。スピードはあったが、Ducatiを抜いて前に行くほどのスピードがなかったと言える。しかし、前回、今回とポジティブな内容のレースだったこと

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ドーハGP3位 ホルヘ・マルティン「相手がザルコでなければ抜き返していた」

チームメイトのヨハン・ザルコが語る通り、ルーキーとは思えぬ堂々と落ち着いた走りを披露したホルヘ・マルティン。下位クラスでもポールポジション獲得が多かったマルティンならではとも言えるが、相手がザルコでなければ抜き返しにかか

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ドーハGP 2位ヨハン・ザルコ「バイクに乗って笑顔でいられないのは意味がない」

チームメイトのホルヘ・マルティンの走りに驚いたと語るヨハン・ザルコは、今回チャンピオンリーダーとしてカタールを後にする。ペースの良いマルティンを1位で走らせて、2位で走行。最後にアタックする戦略は実らなかったが、最高のバ

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ドーハGP優勝 ファビオ・クアルタラロ「今回の優勝は戦略をしっかり練って掴んだもの」

前回のレースではマッピングも切り替えずに走行していたと語るファビオ・クアルタラロは、今回のレースに向けて戦略をしっかりと練ってレースに挑んだ。ペースとタイヤのコントロール、マッピング切り替えなどを通じて力を蓄え、最適なタ

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