ロサイル・インターナショナル・サーキットで人工照明の下、5度の世界チャンピオン、ジョナサン・レイがWSBKのレース1で優勝。レイのシーズン15勝目でカワサキは5年連続でマニュファクチャラーズタイトルを
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ロサイル・インターナショナル・サーキットで人工照明の下、5度の世界チャンピオン、ジョナサン・レイがWSBKのレース1で優勝。レイのシーズン15勝目でカワサキは5年連続でマニュファクチャラーズタイトルを
続きを読むフィリップアイランドで行われたオーストラリアGPにおいて、ホルへ・ロレンソは最下位で完走。優勝したマルケスとの差は1分以上、15位でレースを終えたハフィズ・シャーリンからも22秒近く離されてレースを終
続きを読むオーストラリアGP決勝ベンスナイダーとラフィン共にポイントを獲得! 第17戦オーストラリアGPのMoto2クラス決勝レースで、NTS RW Racing GPは4点のチャンピオンシップポイントを獲得し
続きを読むラフィンが予選7番、日曜の決勝に臨む オーストラリアGP土曜日の予選で、NTS RW Racing GPのジェスコ・ラフィンが7番グリッドを獲得。NTS陣営の世界選手権ベストグリッドを達成し、明日の決
続きを読むオーストラリアGP初日NTS陣営両ライダーが快調な走り出しを決める Moto2世界選手権を戦うNTS勢のジェスコ・ラフィンとボ・ベンスナイダーの両選手が、第17戦オーストラリアGP初日を調子良く走り出
続きを読むアンドレア・イアンノーネ同様に、フィリップアイランドですぐに良い感触を得たと語るアレイシ・エスパルガロ。マシンの改善が進んだというよりは、トラックとの相性が非常に良かったために良いレースが出来たという
続きを読む序盤抜け出してレースをリードする姿を見せてくれたロッシだが、バトルに巻き込まれ8位でレースを終えた。今回は予選結果は良かったものの、レースペースも終始29秒台を記録することは出来ず、いずれにしても表彰
続きを読む昨年に続き表彰台獲得とはならなかったドヴィツィオーゾだが、ビニャーレスの転倒がなければ4位で終わっていたはずだ。フィリップアイランドでのビニャーレスのペースは別格だったとしても、マルケスはそこに対抗出
続きを読む速いバイクさえあれば、表彰台争いが出来るということは、Ducati時代、スズキ時代に十分に証明してきたイアンノーネ。ある程度戦闘力があったDucati、スズキと比較して性能、信頼性に劣るアプリリアで苦
続きを読む自らも語る通り予選順位によって苦しいレースとなってしまっているリンス。どんなにペースが良かろうと、ペースに劣るライダーをいつまでも抜けなければ、ペースに優れるライダー達が逃げていってしまうのは当然のこ
続きを読む結果を積み重ねてきたミルはMotoGPクラスにおいてドライコンディションにおける最高の結果を獲得。予選タイムの改善、レース序盤から予選をわずかに上回るペースでの周回が出来れば表彰台も十分に見えてくるは
続きを読むあとほんの僅かで表彰台を逃したペッコ。今までの苦しいシーズンを考えると表彰台獲得はならなかったものの、4位という結果は十分過ぎる結果だったと言える。今まで安定感を発揮出来ずにいたが、今回のレースから変
続きを読むマーべリック・ビニャーレスの転倒で地元オーストラリアで初めて表彰台を獲得したジャック・ミラー。マルケス、ビニャーレス、クラッチローの後ろは抜きつ抜かれつの激しいバトルだったが、その中で粘り強く走っても
続きを読む前後にハードタイヤを履いたクラッチローはタイヤ選択を間違えたと語り、序盤は苦しいレースが続いたが、後半は後続との差を維持してレースを終えた。昨年はオーストラリアの転倒でキャリアを終える可能性もあったほ
続きを読む最高峰クラス55勝でミック・ドゥーハンの記録を抜いたマルケス。今回最速の選手であったマーべリック・ビニャーレスについていき、RC213Vの強みを活かし、チャンスをしっかりとものにして勝利を収めた。自分
続きを読む週末はそこまで悪くない結果を残していたダニーロ・ペトルッチだったが、ターン2でリアを失いバイクから投げ出されてレースを終えた。この時にファビオ・クアルタラロを道連れにしてしまったが、様々なコンディショ
続きを読むFP1のハイサイドで足首を痛めながら、Q1からQ2に進出、フロントローを獲得したファビオ・クアルタラロだったが、リアにハードを選択したことでターン2でミス。これによって同じくミスをしたペトルッチに突っ
続きを読むMoto2クラスのオーストラリアGP 決勝レース結果をお伝えする。1位ブラッド・ビンダー、2位ホルヘ・マルティン、3位トーマス・ルティ、4位ホルヘ・ナバロ、5位ロレンソ・バルダッサーリ、6位レミー・ガ
続きを読む最終ラップに得意としていたセクター3でのコーナリングスピードを活かしてマルケスを抜きにいったマーべリック・ビニャーレスだったが、ノーブレーキで突っ込んだ影響もあってか単独転倒。しかし2位では意味がなか
続きを読む今シーズンWSBKで初優勝を飾ったトプラック・ラズガトリオグルは、今季のWSBKを面白くしてくれた立役者の1人であり、将来が大いに期待される選手だ。鈴鹿8耐の件がなければ、ケナン・ソフォーグルがカワサ
続きを読む今年はパニガーレV4Rの特性の理解、そして適合に時間がかかったデイビス。ずっと2気筒のDucatiで走ってきたわけなので当然と言えば当然だろう。後半戦は浮き沈みはあれどスピードを発揮出来たレースも多か
続きを読む今シーズンバイクへの適合に苦戦したハスラムは、最終戦で表彰台獲得はならなかったものの、良いレースが出来たと振り返る。来年に関しては未確定ながら、アルヴァロ・バウティスタのチームメイトとしてホンダからW
続きを読む最終戦までチームメイトのファン・デル・マークとランキング3位を争ったロウズだが、目標としていたランキング3位を獲得して、チーム、そしてヤマハを去ることになる。来季は最強王者であるレイとチームメイトとな
続きを読むDucati最後のレースで優勝を残すことは出来なかったものの、表彰台を獲得してDucati、WSBKでの初年度を終えたバウティスタ。来年は新型CBRで参戦すると見られるホンダからの参戦となる。
続きを読む今シーズン立ち上がりはパニガーレV4Rのスピードとバウティスタに苦しめられたレイだったが、常に安定感を発揮して戦い、中盤戦以降は優勝を重ねた。最終戦カタールでは3レース全勝という完璧な形でシーズンを締
続きを読む週末の安定しない天候からレースの天候が心配されたフィリップアイランドだったがドライでレースは進行。序盤はロッシがレースをリード、クラッチローがこれに続く、また特筆すべきはアプリリアのアンドレア・イアン
続きを読む今週末はヤマハ、特にビニャーレスの週末となりそうで、マルケスはポールポジション獲得とならなかった。今回はセッションの中でターン1で何度もスーパーセーブを繰り返しているが、裏を返せばそれだけプッシュして
続きを読むファビオ・クアルタラロは足首を痛めながらも予選2番手。FP2を棄権しており、Q1から予選セッションを開始したが、その状態でもQ2で2番手となった。なお、Q1で記録した28秒9のほうがQ2のタイムより良
続きを読むビニャーレスは前後ソフトタイヤで外を全く寄せ付けないタイムでポールポジションを獲得今週はFP1から他を寄せ付けないスピードを発揮していたが、予選でも2位のファビオ・クアルタラロとの差は0.5秒以上、マ
続きを読むMotoGPクラスのオーストラリアQ2の結果をお伝えする。1位マーべリック・ビニャーレス、2位ファビオ・クアルタラロ、3位マルク・マルケス、4位バレンティーノ・ロッシ、5位ダニーロ・ペトルッチ、6位カ
続きを読むカタールのレース2結果をお届けする。優勝したのはまたしてもジョナサン・レイ。レイはこれで今週末のレース全てを制し、完全優勝を飾った。2位は後方から追い上げたチャズ・デイビス、3位アルヴァロ・バウティス
続きを読むカタールのスーパーポールレース結果をお届けする。優勝したのはレイ、ポールポジションスタートから一気にリードを広げて優勝。2位にバウティスタ、3位ロウズとなった。4位ハスラム、5位デイビス、6位ファン・
続きを読むMotoGPクラスのオーストラリアQ1の結果をお伝えする。1位ファビオ・クアルタラロ、2位アンドレア・イアンノーネ、3位ジョアン・ミル、4位ヨハン・ザルコ、5位フランセスコ・バグナイア、6位カレル・ア
続きを読むMotoGPクラスのオーストラリアウォームアップの結果をお伝えする。1位マーべリック・ビニャーレス、2位アレイシ・エスパルガロ、3位ジャック・ミラー、4位マルク・マルケス、5位ファビオ・クアルタラロ、
続きを読むビニャーレスとは対象的に今日のコンディションはもともと危険だと考えていたというロッシ。明日走れるという保証もないが、ロッシだけでなく皆が晴天で良いコンディションでのレースを望んでいる。
続きを読む今週バイクのフィーリングが最高でスピードを発揮しているビニャーレスは、強風の中でももしかしたら走れるかもと思っていたようだが、結果的にセッションはキャンセルとなった。今週の勢いがあれば久しぶりの優勝の
続きを読むヤマハに続いてスズキも有利では?と言われていたが、リンスはフィリップアイランドではTOP10に入ったものの目立ったスピードを発揮してはいない。明日のレースでマーべリック・ビニャーレスに抜かれると、チャ
続きを読むドライ、ウェット両方でスピードを発揮したペトルッチだったが、強風の中では何も出来ないのは誰もが同じだ。他のライダーより体重が重いため、軽いライダーよりは影響は少ないはずだが、それでもセッションキャンセ
続きを読むDucatiが苦手とされるフィリップアイランドだが、バイクがふっとばされるほどの強風では得意も不得意もない状況だ。FP2までの内容で考えるとビニャーレスが有利と見えるが、ドヴィツィオーゾは2年連続での
続きを読む風が強いだけでなく突風で方向が予期できず危険だとするロレンソだが、こういったコンディションの中では日本で改善が出来たと語っていた内容を試すどころではないはずだ。このまま明日のレースを迎えても苦戦が予想
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